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私にとっての「占い」の影響~人生に「占い」は必要なのか?

みなさまこんにちは。
週の始まり、今週は少し寒さが和らぐそうですね。
いかがお過ごしでしょうか。

今年に入って、私は再び「占者」として活動しております。
私自身も、これまで何度か「占ってもらったこと」があります。

今回は、「占ってもらったこと」について、書いてみたいと思います。

石切参道商店街で、結婚について

大阪府東大阪市に、「石切劔箭神社いしきりつるぎやじんじゃ」という神社があります。

「でんぼ(できもの)」に霊験あらたかな神社で、ガン封じの祈願をする参拝者が、後をたちません。
通称「石切さん」と呼ばれ、私も何度かお参りしたことがあります。

さて、石切劔箭神社を挟むようにして、「石切参道商店街」があります。
食事処や日用品、八百屋、薬局など、商店街には様々なお店が立ち並んでいます。
少し、昭和の香りがします。

さて、石切参道商店街といえば「占い館」がたくさんあることで有名です。
商店街のそこかしこに「手相」「四柱推命」などの看板が見えています。

今から、約12年前。
今の夫と、入籍しないまま同居を始めて、3年が経った頃でした。

思うところがあり、私は一人で石切劔箭神社、そして参道商店街に向かいました。
そして、ふらりと入った、1軒の占い館。

その時に鑑定をしてくれたのは、当時50代くらいの女性でした。
占いは、四柱推命で。

占い師さんは、すらすらと四柱推命の命式を書き…

「結婚するなら、今年のうちがいいですね。来年以降になると、ズルズル引き延ばしになってしまいます」

と、私に言いました。
2011年、6月のことでした。

翌7月、私は夫と入籍しました。
これは、占いの結果を聞いて、私が夫に「逆プロポーズ」をしたからです。

結婚後に占ってもらったこと

2011年7月。
無事に入籍を果たした私は、お礼参りの意味もかねて、ふたたび石切劔箭神社を参拝しました。

余談になりますが、石切劔箭神社には、「祈亀」という「祈願」があります。
6月にお参りした時、私は「祈亀」に「夫と入籍したい」と祈願したのです。

で、願いが無事叶ったので、お礼参りに訪れたのです。
※祈亀について詳しくは、こちらをご参照ください。

で。
今後はどうなのか、という感じで、またふらりと占い館に入りました。
この時は手相を見てもらいました。

前回とは違う占い館で、この時も中年の女性の方が占ってくれました。
いわく…

ラブラブやん!
結婚線が感情線まで伸びてるやん!

と、いうことでした。
ちなみに今も、結婚線は感情線まで伸びています。

もっと言えば、結婚当初より、今の方が夫との仲は良いと思います。

年に一度の四柱推命

その後何年か、年初に石切劔箭神社いしきりつるぎやじんじゃにお参りし…
夫と二人で、「その年の運」を占ってもらっていました。

その時の内容は、あまり覚えていませんが…
私の仕事運を見てもらった時「占い師という職業は、合っていると思います」と言われた記憶があります。

上司に恵まれていない!?

3年ほど、年初は石切さんにお参りしていましたが…
それとはなしに、足は遠のいておりました。
何せ、年始の石切さんの人出が多すぎて。

しかし、一昨年くらいだったでしょうか。
友人の「がん封じ」のお守りをいただきに、久しぶりに石切劔箭神社に参拝しました。

その時は私一人だったので、また気楽に「ふらり」と占い館に行ってみました。
占術は、四柱推命。
やはり、仕事面を見てもらいました。

仕事運は、まぁ悪くない、と。
しかし…

「上司に恵まれていないですね」

と言われたのが、強烈に焼き付いています。
確かにこれまで、私は何の仕事をしても、上司に恵まれてこなかった気がします。

ただ、この当時から今に至るまで…
私の上司は「夫」なのです。
同じ職場で働いておりますのでね。

「えっ…上司って、夫なんですけど…」

と言うと、

「同じ位置です。ご主人にも恵まれていない、ということです」

と、バッサリ(笑)

まぁ確かに…
上司としても、夫としても「意見が合わない」ということは、多々あります。

ただ、その難点を補って余りあるくらい「見た目が好み」なので、それほど問題だとは思っておりません。

占いは人生に必要なのか?

さて。
これまでのいきさつを踏まえて、「人生に占いは必要なのか」ということを考えてみたいと思います。

「必要」か「不要」か、を考えた場合。
占いというものは、人生にとって「それほど必要ではない」と私は思います。

占いがあってもなくても、人生は成り立つものですし。
実際、占ってもらった内容を、どこまで覚えていられるのか。
特にインパクトのなかった鑑定結果は、私自身忘れてしまっています。

ただ私にとって、占いとは「背中を押してくれるもの」であったことは、確かです。
2011年のあの日、「今年中に結婚しないと、ズルズル延びてしまう」という結果を聞き、夫に逆プロポーズをしたわけです。

つまり「行動」をしたわけですね。
ということは、あの時の鑑定は「当たった」ということになります。

また、結婚後「ラブラブやん」と言ってもらえたことは、後々まで私の心に残りました。
夫とケンカした時も、「あの時、ラブラブやと言われた」ということが、私の「自信」につながったわけです。

つまり。
「当たるか当たらないか」という占いは、人生にとってそれほど必要ではない。

肝心なのは、「結果を受け止めて行動すること」だと、私は考えています。
これは、私のポリシーでもあります。
つまり、自力本願ですね。

久しぶりに、石切の占い館に行きたくなりました(笑)
今なら、どんな結果になるんだろうなぁ…。



そんな私の「占い」は、こちらになります。

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