コロナをきっかけに

テレビをつけると連日”コロナ”の話題で持ちきりですね。全国の各小中高、そして特別支援学校等が連日終了式を早め、臨時休校になっています。

かく言う自分も子供がいるため、いつ保育園が休みになるのかハラハラしながら動向を見守っています。そうなったら奥様との有給どっちがとる問題が勃発しそうな予感がしています。笑

　　働き方は変えられる事に気づいた

まあそれはさておき、連日のコロナ影響で変わりつつあるものがあります。

それは、、、仕事の”リモート化”

IT企業や商社、メーカー企業なども在宅ワークに切り替え、ネットを通して普段の作業や会議などを行っています。

このニュースを見たとき思ったのが、「朝の満員電車で出勤する意味ってあるのか？」ってこと。

通信も５Gになり始めており、ますますネットを介してのサービスや仕事が増えていくであろう時代にオフィスに集まって作業をする意味があるのかとふと思ってしまいました。

鉄道の仕事をしている関係上、出勤という概念が無くなってしまうのは会社の経営に影響してしまうのでやめてもらいたいですが、これをきっかけに企業もより柔軟な働き方にシフトしてくるのではないかと個人的に思っています。

リモート飲み会をやったら参加率が急激に上がったというツイートがありましたが、場所に縛られていないからこそ出てくる利点があるんだなという事に気づかされました。

こんな記事を目にして皆さんはどう感じましたか？

もっと場所や時間に縛られない働き方が個人でも出来たらいいんじゃないかって思います。まあ会社員だとなかなか難しいですけどね😂

働き方やライフスタイルを見直してみよう！

コロナで家から出られないからこそ、忙殺されて普段出来ていない事や本当にやりたかった事に目を向けてみるのもいいんじゃないかって思います！

自分のオススメはこちら

"読書"と"映画"、そして"ジャーナリング（自分の過去を振り返る）"です。

仕事に行き飲んで帰ってくるルーティンを繰り返す事が多いサラリーマンにおいて、この機会はまたとないチャンスです！

読書で知識を得たり、価値観や視野を広げられる様に映画を見たり、自分自身について振り返り働き方やライフスタイルを見つめ直せば、「そういえばこんな事やりたかったなー」という、以前は持っていた思いや、新しい発想なんかも生まれて来るかもしれません！

こういう事態だからこそ、それをきっかけに普段とは違う事に触れ、成長出来たらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！