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蝶々の多色刷りリトグラフ

古いリトグラフを集めるのが趣味でして、
鉱物がメインですが蝶々も気になります。


こちらの蝶の多色刷りリトグラフは
1910年頃ドイツの昆虫学者Adalbert Seitzによつて編集された
Macrolepidoptera of the World』のシートです。
このシリーズは版のズレも無く、
構図も美しい為、額に入れて眺めたくなります。

100年以上前のものがこのように美しく残っていることは素晴らしいですよね。


今回、深緑と金色の額に入れてみました。
蝶々の羽の黒が引き立ちます。

また、骨董市でこのシリーズに出会えたらお迎えしたいと思っています。

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