扇浦レミイ@妖怪画家
体験した事や、聞いた事。 不思議な話の記録
🦋知り合いの方のみ占いをしており、 カード占いは22年行っています。 世界中の美しいカードを趣味で集め、100デッキ以上愛でています。 お気に入りを紹介中。
制作以外の事など、いろいろです。
製作中の様子
制作した作品の画像情報中心のnoteです。
【略歴】 ※こちらのページは不定期で更新されます 妖怪や幽霊など怪しいものを中心に、古典的な雰囲気で描いています。 2007/3 「百華展」 横浜美術短期大学 2007/4「百華展」町田国際美術館 2008/4 「OME ART JAM」東京都青梅市 2008/6「room in the room」繭蔵ギャラリー(青梅) 2009/3「百華展」横浜美術短期大学 2012/6「飛翔する作家たち展」東急百貨店 たまプラーザ店 2012/7「20代の記憶から〜」さいか屋 藤沢店
私は、おそらく兄弟が多い方だと思います。 「兄弟いる?」と聞かれた時、 「◯人いるよ。」と答えると驚かれます。 ただ、私はずっと一人多く数え間違えていました。 もちろん、一人ずつ名前を言いながら数えると間違い無いのですが 今、家の中で今何人いるか? を数えると一人多くなるのです。 よくよく考えると髪の毛を綺麗なおかっぱに切り揃えている4〜5歳の妹はいないと頭で理解出来るのですが、目の前にいると妹だと思い込んでしまうのです。 私には、歳を取らない、名前も知らない、
【テーマ】 ミスティカル・ルノルマンは、従来のルノルマンカードをベースに作者の個性が加わった不思議な雰囲気を醸したデッキです。 作者のアーバン・トレッシュはテンペラ技法を用い、チョークを下地とした小さな木片に絵を描いており、他に無い印象的な色彩のアート作品になっています。 【構成】 プチ・ルノルマンカード36枚デッキ。 【シャッフル】 手のひらサイズの為、シャッフルもしやすくグランタブローも行いやすいです。 【カード紙質】 トランプのような紙質。 艶消しではな
絵を展示してると「何で描いてるんですか?」と聞かれます。 絵の具はターナーのアクリルガッシュ。 筆はCAMLON PRO PLATA ARTETJEを愛用しています。 細い筆はいくつかのメーカーで販売していますが、グリップの太さが私の手に合っているので他の筆を使ってもこちらに戻ってきてしまいます。
【テーマ】 Tarot of the White Cats Mini 白猫が可愛らしく、中世ヨーロッパの絵画の雰囲気が素敵なマルセイユ版のタロットカードです。 【構成】 小アルカナがウェイト版のようなデザインですが、実はマルセイユ版の構成なので、「8正義」で「11力」となります。 【シャッフル】 今回、ミニ版を購入しています。 小さいので扱いやすく、ケルト十字スプレッドも並べやすいです。 【カード紙質】 程よい厚みの紙質で扱いやすいです。 裏面のデザインが暗め
百鬼夜行シリーズ
ドイツの占いカード、キッパーカードを購入しました。
【テーマ】 恋愛にまつわる悩みや迷いを、自分の本当の声に耳を傾けることで解決へと導くカード。 占いカード販売で有名なライトワークスさんのオリジナルオラクルカードです。 【構成】 41枚のカードには ・内省(♡マーク付き) ・行動(⚡️マーク付き) の2つに分かれています。 「内省のカード」は、自分自身と深く向き合う為のもの。 「行動のカード」は必要なアクションを表しています。 この2つの種類のカードを使い、最善な行動を探していきます。 【シャッフル】 一般
八咫烏とは、日本神話において、 神武天皇を大和の橿原まで案内した事から、導きの神として信仰されている。 作者が烏が好きな為、好んで描くモチーフの一つ。
不思議な猫をテーマにした作品です。 黒猫シリーズ 神マヤーシリーズ 神マヤーとは 数百年生きている琉球の神猫。 満月の夜に現れ 知恵を授けてくれます。 また、その知恵は出会った人の家を 繁栄させてくれると言われます。 こんなに素敵な神様なのに、資料が少なく、詳しい事もあまり記録にありません。 白くふわふわな毛並みに、 尻尾の先が黒い姿が描かれたものが 那覇市歴史博物館で見る事ができます。 眠り猫シリーズ その他 猫かもしれないし、違うかもしれない。
ケット・シーとは。 アイルランド民話に出てくる猫王です。 アイルランドのある村の男が、 満月の夜橋の上に猫たちが集まっていたので好奇心からこっそり様子を伺ってみたところ、猫たち人間の言葉で しゃべっており、 聞こえたのは「猫の王様が死んだ」 という話。 その不思議な体験を翌日妻にその話をしていたところ、暖炉のそばで眠り込んでいた飼い猫が飛び起きて、 「何だって!? それならぼくが次の王様だ!!」 と言い、 煙突から風のように外に飛び出して行き、二度と帰ってはこなか
中国の家具のパーツを購入してみました。 シンプルな額縁が私好みに✨ 作品との組み合わせが楽しみです。
猫の瞳孔は、夜明けと日暮のころの 明け六つ刻、暮れ六つ刻にはいっぱいに開いていて丸く見えます。 こちらを覗いているのは 普通の猫だろうか? これから起こる事を目をまんまるにして楽しみにしているようです。 【作者コメント】 猫ってこちらをじっと見ている時ありますよね。 なにを考えているのだろう? なにか知っているのだろうか? なんだか不思議な力を持っていそうだ。 と思わせるその様子を作品にしたく描きました。
今宵は楽しく猫又夜行。 扇子を持ったり、お面をかぶったり と自由に踊ります。 真ん中の猫又は特に、得意げです。 【作者コメント】 今までの猫又夜行の中で、一番華やかな作品を制作したいと思い、生まれました。 いつもは古い着物の柄をアレンジし背景を描くことが多いのですが、着物の柄は繊細なものが多いので、インパクトをつけようと今回は刺繍の花柄からインスピレーションを得ました。
満月の夜に知恵を授けてくれると言われる琉球の神猫、神マヤー。 今宵は、月を見上げて玉兎を探します。 玉兎はこちらを見ているだろうか? 【作者コメント】 親指サイズの神マヤーがかわいい作品です。玉兎は満月に凹凸を作り、角度によって姿が見えます。 神マヤーと一緒に月を眺めてみてください。