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アラフィフが効率よく学び、記憶するための「たった1つ」の方法


期末テストで記憶力の衰えを実感


大学の期末テストが終わった。

「知識が全然身になってない」

これが今の感想。

ものすごくがんばって勉強したつもりだった。
しかし知識が全く頭に入ってない。
あんながんばってノートも作ったのに、質問の答えは半分くらいしかわからなかった。

「ひたすら問題を解く」、これしかない!


今回、試験的に2つの勉強法をトライしてみた。
1つはノートをしっかり取り、それを読み返すこと。
もう1つは問題集を作って、ひたすら解くこと。
いい結果を出したのは、後者の「ひたすら問題を解く」という勉強法だった。
コチラでも書いたが、やはりアウトプットが大事なのだ。

前者の敗因は「目的と手段が入れ替わってしまった」こと。
本来の目的は心理学の知識を憶えることなのに、いつの間にか「ノートを作ること」が目的になってしまっていた。
物書きという職業柄もあってか、レイアウトも考え、図やグラフを入れたミニテキストを作って満足してしまったのだ。
若い頃は「書けば憶える」と思っていたが、アラフィフともなると、そんなカンタンにはいかない。
記憶力が落ちた今、とにかくしつこいくらいに問題を解き、弱点を克服するしかないのだ。
今回で思い知った。

結果は散々だったが、勉強方法がわかったので、後期はノートは作らず、「問題集を作ってひたすら問題を解く」ことにする。

は~、ともあれやりきりました。
今日はのんびりします。

★スタエフも久々に更新しました。

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