見出し画像

次女の好きだった歌 「こころのねっこ」

二日遅れで娘から誕生日のお祝いの手紙をもらった

27歳おめでとうってなってますけど
お父さんは47歳です笑

2と4を間違えたのかな?


因みに次女は現在小2です笑


夜遅く仕事から帰ったらこの手紙がベッドの上に置いてあって、嬉しかったと同時に笑えました(≧▽≦)


そんな次女の事を書いた昔のブログが
いくつかあったなと思って見返してたら
懐かしくてなんかいいなと思ったのでシェアします


2年前のブログで保育参観した時のですね


~~~~~~~~~~

年長さんになったななみが
いつも幼稚園でどう過ごしているのか?

それを見れるのがとても楽しみでした。

授業前に友達とはしゃいで遊ぶ姿や
文字を書いたり、工作したり、
先生に言われた事を一生懸命やる姿。

幼稚園の生活も最後の年に
そんな次女の姿が見れて、
とても良かったです

出席をとった後に
皆で歌う歌。

以前ななみが、
一番好きな歌を僕に教えてくれた時に
歌っていた歌。

その歌を園児たちが
元気に歌うのを聞いて
泣きそうになりました(;ω;)

こんな歌です。

こころのねっこ

いつのまにか
大きくなった
いつのまにか
仲良くなった
いつのまにか
こけなくなった
いろいろ
できるようになった
はじめての出会い
はじめての仲間
はじめて知った
たくさんのこと
泣いて笑った 毎日が
みんなのこころの
バネになった
いちにちいちにち
大きくなった
いちにちいちにち
強くなった
いちにちいちにち
じょうぶになった
いっぱいの
思い出になった
これからの出会い
これからの仲間
これからわかる
たくさんのこと
ここですごした 毎日が
みんなのこころの
ねっこになれ
はじめての出会い
はじめての仲間
はじめて知った
たくさんのこと
ここですごした 毎日が
みんなのこころの
ねっこになれ
みんなのこころの
ねっこになれ


歌詞というのは、その文字通り、
歌にのった状態でないと、
その詞の良さはあまり伝わらないと思いますが、
とても素敵な歌でした。

シンプルでストレートな歌詞だから
子供が歌うとなぜか染みます笑


この歌を子供たちが歌う。


ただ一生懸命に大きな声で歌っている。


詞の意味を例え深く理解していなくても、
ただそれだけで、
子供たちの健気な歌声だけで、
とても心に響きました。


歌の上手な大人の人が
歌詞を良く理解して
歌いあげる歌よりも
子供たちが歌う姿は、
その願いが叶えばいいなと
心から思えます。

その歌声が健気であればある程
心に刺さり
泣けてきます。


おっさんになって涙腺がゆるゆるなだけかもしれませんが笑


次女に僕が、
お父さんの好きな歌は何?
って聞かれた時、
なんて答えたか忘れてしまったけれど、
「ななみはこの歌が好きなの」
って言って目の前で歌ってくれた事。


「いい歌だね」
って言ったら喜んでいたななみ。


そんな好きな歌を
元気に歌っている姿を見れて
本当に良かったです


今度ギターで伴奏の練習してみよう笑

それでななみに歌ってもらおう(^o^)


いつもニコニコ、時にヘラヘラ
何か楽しい事を見つけて、
笑っていたり、真剣になったり。


それでいて、どこか抜けている
天然ボケで、天真爛漫な
次女のななみ。


これから先、
いろいろな事があるだろうけれど
この時期、ここで育まれた
"こころのねっこ"

いつまでも忘れずにいて欲しいな。

そんな事を思った休日でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~


小学2年生になった今も相変わらすボケボケしてるけど、
最近負けん気の強さが出てきたりしてます

天真爛漫さは健在です笑


面白い子になりそうだ(≧▽≦)


ななみ手紙ありがとうね!


今日は以上です!

それでは今日も素敵な1日を(^_^)/~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~

美容師をしたりアーユルヴェーダのカウンセリングをしたり、オパというセラピーをしたりしてます「スウ」です♪

このnoteではお店のブログにも載せるのも憚れるような、恥ずかしい詩とかエッセイみたいなのを書いてみたり、今思ってる事をただつらつらと書いてみたり、
今学んでいるアーユルヴェーダから健康の事、体の事、心の事など書いていきたいです。

スキを押してくれる方ありがとうございます😊励みになります♪

店名 hair&relax Suu
住所 〒227-0044
神奈川県横浜市青葉区もえぎ野12-58 アサミハウス第7G1
TEL 045-568-2010
ホームページ・ブログ
http://www.hair-relax-suu.net/

この記事が参加している募集

#子どもに教えられたこと

32,983件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?