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百万人の夢宣言〜お母さんが夢を語るルーム 04〜

「ごちゃまぜで遊ぼう!!!」

第四回百万人の夢宣言!~お母さんが夢を語るルーム~では、
中2と小4の男の子のお母さん、
智原美沙さんに夢を聞かせていただきました。

三つ夢を語ってくれました!
・一つ目は、九州から横浜まで車でお母さん大学生を訪ねる旅に出たい。
(私もご一緒させてください♪)
・二つ目は、ミュージカルに出たい。
(福岡近郊で参加できるミュージカル情報があったらご一報ください!)
・三つ目は、「障害者」という言葉をなくしたい。

長男が心臓の病気で生まれてきて、外からは病気だとわからないことに戸惑いを覚えた。(手術をして、今は野球ができるくらい元気だそうです!)
その後、4つ年下の次男君が左手指全欠損で生まれてきたとき、
「目に見えるからよかった!次はこのパターンで来たんだな~」と思った。
 

社会的には障害者の次男だけれど、
お母さんである美沙さんも長男も次男本人も障害者だとは一度も思ったことがないので、健常者、障害者という言葉自体に違和感を覚える。
手足の指が多かったり少なかったりする方は約10,000人に1人。
接する機会がないから、違いに驚いてしまうけれど、小さい頃から一緒に遊んだりしていれば、一つの個性として尊重できると話してくれました。

今、同じような子どもたちを育てている“おてて仲間”の皆さんと知ってもらえる機会をつくろうと5年がかりで絵本製作をしている最中とのこと。
やっとやっと実現の目処が立ってきたそう。

美沙さんの考えやお話がとても素敵で、オーディエンスとして聞いてくださっていた皆さんといろんな立場で対話ができ、とてもうれしく思いました。美沙さん本人もまだまだ話し足りないそうなので、またどこかで第二弾を設けたいと思います。

残念ながら聞けなかった皆さん、ぜひ美沙さんの記事読んでみてくださいね。

湯番 池田彩

明日、16日(金)は母時間ラジオをお届け中の吉村優さんにお話を聞かせてもらいます。

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