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「母ちゃんとたくさんお話がしたい。」〜娘との距離の話

emiちゃんmakotoさんの日記にさらに続いて、私も「歩く」にまつわる話。アンサーのアンサーです。(笑)*

こんにちは。東京から長崎のさきっぽ・南島原に移住し9年のKAMOです。
ムスメがこの春、1年生になりました。

超ど田舎の我が地域では、4月頭に無事に入学式を終えて、約10日間初めての小学校生活を送ったムスメ。

まずは、登下校をよく頑張った!😆✨

スクールバス乗り場までの距離。
うちは丘の頂上にあるので、急勾配の道を登り降りします。
車で片道2分。歩きで片道13分。

入学前にムスメに聞いた。
「朝、バスまでどうやって行く?」
 
ムスメ「歩いて行きたい!」
「歩いたら、かあちゃんとたくさんお話しが出来るから…」
  
そっか。
母ちゃんとたくさんお話がしたいのか・・・
 
今まで保育園への登園は、車だった。
車中では結構会話をして大笑いして、それはコミュニケーションタイムとして互いを通わせる良い時間と、私は思っていた。
 
はて……、そう思っていたのは私だけかも?

果たして、ムスメにとってそれは良い時間だったのか…?
 
私は、運転中に本当にムスメの話を聴いていたか?
 
ムスメが納得する「よい会話」をその間出来ていたのか?
 
本人にしかわからない距離感を私は勝手に解釈していたのではないか?

そんなことに気づかされました。
 
これからしばらくの間、この急勾配を徒歩で往復するのか……と一度は腹をくくったけれど、当たり前はそんなに簡単ではなく、残念ながら明日からGWいっぱいの休校。

しばらく登下校の時間はなくても、トライ&エラーを重ねながら、ムスメとの距離を測る時間に充てようかと思います。
 
 
〜ちなみに〜
初日の登校からの戻りは、「心臓破り」ってやつを何十年ぶりかに実感して、「やめたい、やめたい」って呟きながら家を目指したハハ。そのうち「余裕、余裕」って言って見せるんだから^ ^
 
休校期間中、youtube L👀k でマエケン体操して、地道に "HAND CLAP" して(笑)、友達のONLINEルーシーダットンに参加して、ぜったい動けるカラダになってやるーっ!ww

KAMO
 

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