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「よく恥ずかしくないよね」と言われますが

約10年前、インストラクターの卵だった頃から”いちインストラクター”になるためにずっと自分のことをネット上で発信してきました。

顔も名前も文章内容も全〜〜部さらけ出して発信し続けている私に

「よくそこまで書けるよね」

「よく自分の身体とか投稿できるよね」
など

要は

”アンタよく恥ずかしくないよね”

的なことを言われたり言わなくてもオーラで相手から感じとることwも多々あります。

そんな時に心の中で言います。


いや、恥ずかしいよ!!!!!!!
恥ずかしくないわけねーだろ!!
って(笑)


それならなぜ、こんなに顔や身体や感情をさらけ出して発信し続けているか?その理由が最近やっとわかってきたんです。

それは【自分の羞恥心に負けて自分が本当に伝えたいことが相手に伝わらないことがイチバン嫌】だと私が思うからです。




腹を見せるのは見てくれる人が運動と身体の連動について理解しやすいように。(言葉だけで説明できるほどスキルはないし、ボディメイクを指導する人がワガママボディだったらアドバイスに説得力ないよね?)

顔を出すのは面識がない人にも読んでもらいやすいようにするため。

(顔も見えない、知らない人の文章を読もうって気に私だったらならない)


起こった出来事をそのまま文章にするのは自分の体験を言語化することで読んでいる人の”一般的に” ”世間的に” っていう外部からの価値観を自分に問う機会になってほしいと思うから。

(仕事、育児、家族...常に正しさを求められている気がして息苦しくなってしまう私のような人に、文章で寄り添いたい)

周囲に若干そういう目で見られたり、自分の意図とは違うことが起こったりして落ち込むことも毎日のようにあって迷ったり、悩んだり。


そんな私、実は先日信頼できるスーパーヒーラーの方のセッションを受け、めちゃくちゃパワフルなお言葉をいただいた。

”自分の経験を自分の言葉で伝える。聞いた人がパワーをもらう。その波紋を広げていく。それがあなたの使命”


その言葉に背中を押されてこれから挑戦しようと思っていることから、怖いけど、逃げないで、やってみようと。



恥ずかしいとか言ってらんない。生きてるうちに私が本当にやりたいことは
しっかりやり続けていこう、と心に決めた最近なのです。
(写真のカードもGIFTメッセージなのです💓)

あなたの”生きたるうちにやりきりたいこと”はなんですか?

向き合ってみたい、という方は心身から自分の価値観を見つけるパーソナルセッション体験から始めませんか?

全てのメニューについてのお問合せ・お申し込みはこちらからお願いします☺️



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▽この記事を書いた人


松浦ゆうこ
東京生まれの下町っ子。元保育士&幼稚園教諭。自身の「嘘でしょ...😭」な産後体験から母親の心身ケアの必要性を感じ、バランスボールエクササイズインストラクターに。現在は助産院や支援サークルなどでダンスやバランスボールエクササイズの指導、”母親”という役割にとらわれない生き方を伝えるセミナーなどを開催。島田市子育て支援ネットワークの代表を務める。ダンスと読書とBTSが大好きな13歳、11歳、5歳児の母。

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