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産後のホルモンバランスとの向き合い方を具体的に考える。

こんにちは。ナツミです。
6/23にTOEICを受験した皆さん。今週はいよいよ発表ですね!ソワソワしてますか?私もソワソワしています。


前回の記事でもお話しましたが、産後約一年経ち生理が再開してから、おそらくPMSが悪化しています。妊娠中は生理が無くなりますので、毎月の気分の浮き沈みが無く、とても快適に過ごしていたので、反動が凄いです。(身体がしんどいとか、メンタル面以外に大変なこともあるのでトントンですが…)


子供に泣かれるのが辛い、会話するのが辛い、家事をするのが辛い、夕飯のメニューが浮かばない、眠い、でも夜は何故か眠れない。眠れないことが続くとさらにメンタルは地の底へ…。人にSOSを出すことも、助けて欲しいと口に出すことも辛くなってしまうという状況にありました。

これは…まずはこれを何とかしないと、勉強どころか、一番大事な子育て、家庭の維持がままならんぞ!!!




というわけで…
その状況が落ち着き、次の生理を約2週間後に控えている今、前回の反省を元にこれからどうするべきか考えてみました。



①元気なときでも休む、手を抜く、たまにはダラダラする

同じ!という女性も居ると思うのですが、PMSでメンタルが落ちる時期もあれば、逆にハイになってしまう時期がありませんか?
私はその時期にここぞとばかりに動き回ってしまう方です。掃除をしたり作り置きをしたり、安いスーパーを巡ったり。後々落ちることが分かっているので、あえて動くこともあります。
今回はそれをあえて抑えてみようと思います!ハイになるのを抑えれば、落ち幅も狭まるのでは?という戦略です。

②鉄分・葉酸サプリをプラスする
産後のマタニティブルーズには鉄分不足を解消するべき、ということを妊娠中に学んで居たので、それを実践しようと思います。元々妊娠中からずっと続けていたのに、産後なあなあになってしまっていたんですよね…。忙しいと、自分のことを後回しにしてしまう。子育てママパパあるあるでしょうか。
お守り的な気持ちで飲むサプリですので、コスパ重視でディアナチュラをいつも購入しています。

③息抜きと勉強を兼ねた習慣を楽しむ
勉強は好きで、嫌々やっているわけではありません。が、根をつめてやるとやはりストレスも溜まります。小さなストレスの蓄積が、その月のPMSに大きく関わると思っています。
せっかく、試験・期限に縛られない大人の学び直しをやっているのだから、楽しもうよ!という気持ちに切り替えてみました。(TOEIC前は別!)

私の英語学習の中で息抜きを兼ねることが出来るものは、

  • 映画鑑賞

  • 読書(洋書・日本語の文法書も楽しい)

  • Podcast、英語系YouTube

これを楽しむ頻度を意識的に増やして、学習と趣味の比率を半々にしていこうという計画です。みっちり勉強したほうが効率が良いのは当然なのですが「勉強しつづける」ということが私にとっては最優先事項なので、このやり方を試してみようと思います。

あとは、英語学習者のお友達とたまにお茶をしていまして。その会を英語のアウトプットの機会にするべく企画しているので、上手く行けばシェアしようと思います。

PMSで落ち込むメンタルについて考えてみましたが、男性にも当然気分が落ち込む、日常生活をいつも通りこなすのがしんどくて勉強どころでは…という日があると思います。皆さんがどんな風に不調と付き合ってらっしゃるのか、とても気になります。「私のアイデアを教えてやってもええで!」という読者の方がいらっしゃいましたら、是非コメントで教えて頂けると嬉しいです。


そんな訳で、今からミストのおかわりミルクティーを頂きながら、ラダーシリーズの美女と野獣を読みます。

お読みいただきありがとうございました。See you again!



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