父に感化された娘の哲学 小説「オンライン!」の海津翼から学ぶ 前半
今回だけ父から人権やら社会問題やら聞いて感化されてしまい、ついに自分で人権について考えるようになった小5の娘が書きます。ちなみにここも自分で書いてます。父に負けないようにがんばります!誤字があったらすみません。ペコリ(◞‿◟)
海津翼とは何か
海津翼とは、角川つばさ文庫が出版している「オンライン!」に出ている唯一の中学2年生(他は全て高校生か大人なので…)です!とても生意気ですけど、頭がキレて、子供扱いされるのが大嫌いな役で、いつも(とは言えないが)田中さん、ありささん、内藤さん、滝本さん(すべて二十歳以上)の中でリーダー的存在です。
海津翼の性格から学べること
海津翼の性格をまとめ、ビジネスに活かしていけそうなのはこのよう2つです。
•堂々としている
•リーダーシップがある
この2つがなぜ活かせそうなのか。
まず、堂々としているのは良いことだと思います。私はあまり発表などがうまくなくて、ネガティブな思考になってしまう事が多いです。ですが、海津翼は、そのように考えません。
•「翼君は自分が行けばどうにかなるっていう自信がたっぷり。」(オンライン!14巻P65、7行目)
•「別に。敵がいるのに指をくわえて見ている状況の方がよっぽど怖いね」(オンライン!14巻P65、12行目)•「戦ってた時に、スイッチらしきものが見えた翼は、確かめるために口に手を突っ込んだらしい」(オンライン!16巻)
から、自信に満ちあふれていること、緊張してないことが分かります。これは、将来的に自分の意見をいう時に役に立ってくるものだと思います。
次は、リーダーシップがあることです。私は「リーダー的存在でいたい!」とは思いますが、あまり自分での判断力がありません。それに対して海津翼は、
「じゃあとっとと行かない?制限時間がないとしてもさ、。いつまでもこんなイベントの中にいたくないじゃん」(オンライン!10巻P154、5行目)
と、自分の意見を言いながらも、決断して、他の人を動かすというみんなを引っ張っているからです。
今回はここまでです。これは前半なので、次の後半もお楽しみに。ではまた会いましょう。
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