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金曜日 ミーティング写真制作、雑用

ロスの旧友、キュレーターのひろりかちゃんと、仕事のミーティング兼おしゃべり。話が尽きない。というか話のペースが速すぎて、言いたいことのボキャブラリーが間に合わなくて、言葉足らずになってしまう。ロスには2002年から2003年にかけて半年しか住んでいなかったのに、大切な経験と記憶がつまっている。あの頃、有色人種のアートはほとんどロスの美術館で見なかったと思う。時間とともに様々なことが変わってゆく、女性でも移民でも。そんな時代に自由に活動できることは、大きな幸運なので、もっと進もうと前向きな気持ちになります。

頭の中が整理される前に出てきてしまう言葉の一つ一つの考えをしっかり受け止めてくれる彼女の姿勢は、アーティストにとってとてもありがたいです。

モントリオールとケレタロのプロジェクトは大丈夫なのか心配なのだけれど、マリアナ・モラレスの情熱に負けて、了承。メキシカンのいきあたりばったりの方法で、実現できるのだろうか、心配。マッサージ師でパイサヘソシアルのアドミニのまいこさんと、同じくマッサージ師のイダルゴ州オリサビタのかつみさんをワッツアップでご紹介。いつか一緒にイダルゴに行けたらいいな。

写真はりかちゃんと私。ロスで出会ってから、20年近く時間が経っているのに全然変わらない。いつもしっかりして、アーティストのひろなおたかくんと一緒に喧嘩をしたり楽しんだり、いつもとても仲の良い夫婦。

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