誤解が誤解を生む

お疲れ様です。
たかです。

職場の人間関係で悩んでいましたが、進展ありです。どうやら誤解が誤解を生んでいた状況でした。

私が所長に対して反発心があったのは、私という人間の時間を軽視しているように感じたからです。しかし、これがどうやら誤解だったようです。

今いる会社ではリフレッシュ休暇なるものがあり、休日出勤した分を貯めておいて現場が竣工して引渡しが終わってから長期休暇が取れるようです。

そういう文化の会社なので、現場が動いている時は休日出勤するのに抵抗感がなく、逆にウェルカムな風土があったのでしょう。

私はそんな風土があるとは知らなかったため、休日出勤を簡単に命じる所長に反発心をもってしまいました。さらに言うと、ブラック企業に来てしまったなとさえ思っていました。

私の誤解による反発心は言葉ではなく行動に出てしまっていました。(ここが私の悪いところです。)

嫌な態度をとる私をみて所長はいい思いをしなかったでしょう。とにかく休みたい人間かと思われた事でしょう。まあ、ネガティブな評価で私のことを見てたでしょう。

これが所長の誤解です。

私は別に休みが欲しいわけではありません。
この会社がブラック企業かもしれないと怯えて反抗してただけなのです。

今日、話をした中で自分の誤解がわかったので謝りました。所長は自分の誤解に気づいているかは不明ですが、少しは気持ちがおさまっていたように思います。

仕事で成長するためには結構基本的な人間関係を身につけてからなんだと感じました。

幼少期、学生時代などクラスの端っこ1人で過ごしていたような人間には人間関係なんてわからない事だらけです。

いい機会なのでこの環境で少しずつ学んでいければと思います。