ヨガ哲学で、悩みに応える
ヨガの先生やっていると、生徒から何かと相談されることがあるそうです。
自分の考えを言うと、相手を依存させてしまう恐れがあるので、
ヨガ哲学を使って応えると良いそうです。
次のレッスンあるので、5分でよければ聞きますよ。
と、まず時間を区切る。
そして、相手の承認欲求を見極める。
ふまえた上で、ヨガ哲学では、こんな考え方があって、と、言ってみる。
依存させることなく、私が教祖になることなく、、、。本質を言ってみることだそうです。
例えば不倫とかイジメとかの相談。とっても難しい。世間一般論などもあるが、、、ヨガに来ている生徒への回答ならば、ヨガ哲学を使ってみる、が良いのでしょう。
そして、その悩みが気になって気になって仕方ないならば、ヨガは来なくていい、
その事に専念してください。今、貴方がやることはそっちのことだと思う。
でも、ヨガをすることで、一瞬でもその事が忘れられて、余裕が生まれたりするならば、一緒にレッスンしましょう。。。
って。なんか、先生すごい!
こんなこと教えてくれるのに、とってもチャーミンで軽い感じなの。
重苦しい雰囲気ゼロ。あれはどうしてなのか。。。
ずっとそうなのか、経験とともに変わったのか。
私の場合は、1度失敗したこと(何にもならなかったワーホリ)があるから、ヨガ学んでちゃんと活かしたいって気持ちがある。
因果…。
きっと、皆にあるんだろうな、あの失敗とか、学びとか。
先生を見ていると、ウジウジ悩むのも時間もったいないと思ったし、「真面目すぎるんじゃない?」と、よく言われたこともなんか腑に落ちた。
ああいう感じでいいのか、ものの見方考え方。
先生の気質もあるかもしれないけど、ヨガ哲学のエッセンスも沢山あるんだろうな〜ってことで、
ヨガ哲学を先生を思い浮かべながら、でも、それに執着をせず、自分の頭で意見を持って学んでみよう。
好きなジャンルだけど色んな考え方があるから、とっても難しいと思う。
自分でシチュエーションにあわせて言語化するのは、、、
でもね、ワーホリで考え込んだ辛い経験は多分生きていくんだろうなとも思ったわけです。
ほんと、行ってよかったな。。。かけがえのない経験…
それに執着し続けたくもないけど
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