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私のお薬管理方法

こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と機嫌良く生きる、キョーコです。

今日は私のお薬の管理方法をご紹介します。どれを飲むか…とかいう話じゃなくて、どう保管しておくかとかの物理的な話。

錠剤はピルケースに

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一日4回、1週間分のピルケースを使って、週に1度仕分けします。「湿気に弱い」と書いてある錠剤以外は全部剥き出して投入。

ちなみに、最初1日3回服薬だったので3回用のピルケースを買ったのですが、寝る前のサプリを増やしたので4回用のを書い直しました💦

そして、4回用のやつ、時々昼と晩の薬を間違えます。3回用のケースだと真ん中=昼だったのが、真ん中が二つできてしまって咄嗟に見分けられていないようです。まぁ、昼と晩が入れ替わったところで大した問題ではないのですが。

粉薬は一日分ホッチキス留め

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粉薬も朝昼晩・寝る前と4包あります。寝る前のお薬だけが違うので、一番後ろが寝る前のお薬になるように重ねて、ホッチキスを芯の刺さる方が表になるように留めます。前から順番に取って飲みます。

食卓にはセリアの木製ケース

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これは子供達の1週間分の薬(左側)と、私の1週間分の粉薬と1日分の錠剤です。1週間分の錠剤の入ったケースは食器棚に保管しておいて、毎朝その曜日のピルケースに入れ替えます。

子供達用のピルケースが大きすぎるのは気になりますが…💧日本語表記を重視して選んだらこうなりました。

薬の親玉はモンベルの紙袋

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モンベルであることに特段意味はないですが、インテリアを邪魔しない色のちょうど良いサイズの紙袋を、キッチンにかけています。ここの中に日常的に飲むお薬・サプリが3人分全部入っています。

(風邪薬などの常備薬はまた別です)

紙袋の中の仕分けはジップロック

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左が子供の薬。右が私の薬。処方されているストック全て入れてしまいます。サプリもここへ。薬局の紙袋からは出して、小さなファスナー付き袋に種類ごとに入れています。

薬の数はメモに書いて管理

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月曜日の朝、仕分ける時にこれを見ながら作業します。薬の数を変更するときはこのときに。通院のある週は、仕分けのときに残薬を数えてメモして、次に処方希望するお薬のリストを持っていきます。

頭の中のメモリすっきり

こうやって管理することのメリットは、何を何錠飲むかとかいうことを、仕分けの時以外は完全に忘れられることです。もちろん新しい薬などは様子見ながら増減したりとかもありますが、ルーティンになっていて規則的に飲むことの方が重要な薬はもう機械的に飲めばいい。

お薬カレンダーという手も

うちは複数人数分必要なのと、あんまり見えるところにデカデカとお薬カレンダー貼るのは気が進まなかったので採用しませんでしたが、これも便利そうだな〜と思います。



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