フットバスが気持ち良すぎて風呂に入り損ねる件
こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群闘病中のはえちです。
最近、フットバスを買いました。
ブーツ型の湯たんぽなんて商品もあって、そっちにもかなり心惹かれたのですが、やっぱり直接お湯に浸かるという気持ち良さに抗い難く。
もうずーっと浸かっています・笑
購入に当たっての懸念事項
購入に当たっての懸念事項はひとつ。
お湯を入れたフットバスを自力で運べるかどうか
一時期に比べて随分マシになったとはいえ、病気の影響で手・腕も筋力低下があり、あまり重い物を持ち運ぶのに適した身体ではありません。
どうしたものかなぁ…と思ってましたが、この方法で私は今のところクリアできているので紹介します。
私のフットバス使用手順
フットバスを使う場所:自室
いつもパソコンをしたり、本を読んだりするのに、自室の座卓&座椅子を使っています。
①座卓の下にレジャーシートとバスタオルを敷いて、フットバスを置きます。
②キッチンからピッチャーでお湯を運びます
見にくいけど、1600CCくらい入っています。これを2回か3回。
ピッチャー2回分(約3リットル)だとこれくらい。ちょっとお湯が少ないのでヒーター入れると熱いです。
③コンセントを繋ぎ、保温スイッチを入れます。
ヒーターのON/OFFはここ。バルブモードでぶくぶくぶく…って泡の出てくる機能もありますが、私は使ってません。保温目的で延々入り続けるので、バルブはうるさいだけ。
④足を突っ込んでぬくぬく。
ちなみに、手前に見える丸い筒はパズルの箱なんですが、ついつい脚で押し下げてしまうので、柱代わりに置いています。
柱代わりのパズルの筒がないとこの有り様。座椅子に座りながらという低い位置で使っているので、ついつい手前側を押し下げてしまいます。たまに水が流出…💦もう多分折り畳み部分がシャキッと立つ状態には戻りません。
④夜、寝る前にお湯を捨てます。
捨てる場所は、自室前のベランダ排水溝。窓の前にフットバスを設置しているので、ちょっと座卓を向こうに追いやり、コンセントを抜いて、窓を開けたらすぐです。掃き出し窓からなので、高さを持ち上げる必要がありません。
⑤お湯を捨てたら、そのまま部屋に放置w
サイズ感などなど
箱のサイズ感はこんな感じ。
出してみたところ。
持つとこれくらい。割とデカい。
水を少なめに入れた状態で測ったら5.1キロ。これ運ぶのはしんどい。
裏側。
ソファ前におくとこんな感じ。こっちで使う方が正しいとは思うけど…退屈すぎたのでパソコン触れる自室で使ってます。
浸かったあとの足。色の差くっきり…💧血行の良い人ならもっと満遍なく温まるのでしょうか…。
感想
お湯入れたり捨てたりといった面倒臭さはあるけれど、圧倒的に暖かくて気持ちが良いので、療養引きこもり生活にはとてもフィットしています♪
寒くなってくると湯気が恋しくて風呂に入りたくなる風呂大好き人間ですが、これのお陰で「今日は風呂もういっか。」となってしまうこともしばしば。お風呂入るの体力要りますからね。無理して入らなくても良いと思っています。私の入浴欲を適度に満たしてくれてありがたい道具です。
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