1day企画生

2020.10.28

阿部広太郎さんの、

✿「言葉を企画して何が変わった?」『超言葉術』重版記念&言葉の企画2020特別報告会✿

に参加させて頂きました!

阿部さんの企画する配信などのイベントに、いつも仕事の都合などでなかなか参加できなかったのですが、今回参加できそうだったので申し込みました..!こんなイベントにもなかなか参加できず、企画生でもない私が参加しても場違いではないか...とも思いましたが、最近夢についてや言葉について悩んだり考えたりすることが多かったので、企画生の皆さんの生の声や阿部さんの言葉が聴きたくて申し込みさせて頂きました。

ここでは阿部さんのお話だけでなく、企画生として報告会に参加されていた稲本朱珠さん、勝田彩さん、森田健太郎さん、この3名の方のお話を聴くことができました。

皆さん、最初は言葉についてや、伝えるということについて、上手くいかないなぁと悩んだり、阿部さんがおっしゃっていることを理解はできても噛み砕いて自分のものにすることが難しくて躓いたりしていたというのを教えてくださいました。言葉、伝えるということで悩んだり考えたりしているのは自分だけじゃないんだなと思えました。

そこから皆さんは阿部さんからのアドバイスやお言葉に触れたり企画に携わっていくうちに、どんどん「自分」を見つけて、やりたいことに向かったり、実際に仕事として始めたことなどのお話をしてくださって、本当に感動しました。

はじめましての方々でしたが、皆さんが今まで勇気を出して行動したことや、模索しながらも変わっていく瞬間などに少しだけ触れられたみたいでドキドキして、もっともっとお話を聴きたくなりました。輝いていました。

そして、そんな皆さんを引っ張っているのは阿部さんで、皆さんのお話を聴いていても阿部さんの一人一人ときちんと向き合っている姿勢や今のお仕事が本当に好きで無理をしてでも伝え続けたい熱い想いなどを強く強く感じました。

私自身も阿部さんの言葉や超言葉術にとても助けてもらって、「伝える」ことを諦めたくないなと強く思ったのも、夢を言葉にできたのも、本当に阿部さんがいたからで、改めて阿部さんの凄さを感じ、感謝の気持ちも溢れました。学生時代、阿部さんみたいな先生が近くにいたらすごくすごく心強かっただろうなぁと思いました。会社の上司が阿部さんみたいな人だったら、やってることにもっと誇りを持てたり、その仕事を選んだ自分のことももう少し愛せただろうななんて思いました。決して学生時代何かあったとか、今の仕事にものすごく病んでるとかではないけれど、そんなことを思ってしまうくらい阿部さんの魅力を改めて感じました。

この配信が終わった後、恐縮ながらTwitterでハッシュタグをつけて感想を投稿させて頂いたのですが、御三方皆さん、あたたかい言葉が沢山詰まったリプライを送ってくださいました..(泣)背中を押してくださるような言葉や共感してくださった言葉、私のnoteまで読んでくださったりして、味方が増えたような気持ちになって泣きそうになりました。

私は以前noteにチラッと書いた通り、元々言葉にすることが苦手で、喋り下手でどうしようもなかったのですが、大好きな人、大切な人、前向きになれたキッカケをくれた人、プラスのお話はとくに伝えられるうちにちゃんと気持ちを伝えよう、想いを言葉にしよう、と思って色んなSNSでアカウントを作って、躓きながらも少しずつ言葉にしてきました。

でもどうしても自分の言葉で不快に思う人が少なからずいるかもしれないと気にしてしまったり、ちゃんと伝えたい人に伝わってるのだろうか、意味があるのだろうか..と不安になったり、何かを投稿するたび、言葉にできた!と少し成長したような気持ちにもなるけど、言葉にすればするほど苦しくなってしまうことも正直あって。

1番最初に投稿したnoteに夢について書いたことも、正しかったのかな..と不安になることが今でもあります。

これが私の夢です!と誰かに伝えることが私にとってはとても怖かった。でも、夢は簡単に叶うものじゃないから、本気にならないとスタートラインにも立てなくて、だからしっかり言葉にして行動もした。本当はもっと堂々としてなきゃいけないのもわかっているけど、やっぱり心のどこかで自信が全然ないのも気づいてて、関係ないけど他人にもどうせ叶いっこないと思われてるんじゃないかって勝手に考えちゃったり、自分のことは自分しかわからないから、私の「本気」が人には伝わらないのかなって、同じように本気で夢に向かってる人に便乗してるだけの軽い気持ちで簡単に口にしてるって思われるのもなんだか悔しくて。

そんなことをグルグル考えているうちにまた言葉にすることが怖くなって、考えすぎなこともわかっているけど塞ぎ込んでいる期間がありました。

そんな時の皆さんと阿部さんのお話。私もそっち側に行きたいなって思いました。マイナスに考えて言葉にすることを諦める方じゃなくて、ちゃんと自分の想いや行動に自信を持って、少しずつでも進んでいける人になりたいな、やっぱり何も諦めたくないなって思いました。

もりけんさんが改めておっしゃっていた、「言語化することだけが言葉じゃない」。超言葉術にも「文字だけが言葉じゃない」という項目がありましたが、今になって私にも強く響いたというか。私は今、話せるし書けるから、絶対言葉にするべきなのは大前提だけど、伝えきれないことも、苦しくなってまた止まってしまう時も、今の夢が叶えば私もそこで表現できるかもしれないなと思いました。

彩さんがお話されていたことは共感できることが沢山あって、私も伝え方にすごく悩んで悩んで阿部さんの超言葉術を沢山読みました。阿部さんからの赤ペンを活かして自己紹介文を再提出されていたのを見て、私も自分の修正すべき点はほったらかしにせず見つめ直す人になりたい、なろうって思いました。

朱珠さんの活動されていることは全部魅力的で興味がわきました。自分が大切にしていることや好きなことを広げて実際に行動するというのは簡単なことではないので尊敬しかありません。企画生として会いたいと言ってくださったのが、私にはもったいないくらいの言葉で本当に嬉しかったです。

私もまた皆さんと画面越しででも、お会いしたいなと思いました。そして、私も一歩ずつ自分のことも好きなことも発信していけるように日々を見つめ直して企画して、大切にしていきます!

私にとって「言葉」とは。

時には傷ついたり苦しくもなるものだけど、そんな時に支えてくれたり癒してくれるのも言葉で、結局は離れられない大切なものだと思いました。

関係ない話ですが、私の名前には言葉の「葉」の字が入っています。秋生まれということで葉っぱの季節という意味が込められているらしいのですが、なんとなく今ぶつかっている「言葉」ともどこかで関係している気がして、名前負けしたくないなって思いました(笑)


とても長々と失礼しました🙇‍♀️良い時間を過ごせた日のお話でした。

T。

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