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超直感力開発講座テキストversion1.01

テキストを公開してしまう理由

このテキストを公開してしまうのは、普通に考えたらありえないことではありますが、この講座自体、そもそもありえないようなことを扱うものなので、その不透明さをなくすために、あえて事前に公開してしまおうというものです。逆に言えば、そもそも「怪しい」講座なのですが、その怪しさそのものを堂々と公開してしまうことにより、不透明さがなくなるのではないかと考えたのです。そして、それ自体理解していただいた方のみ、お申込みいただければと思うのです。

超直感力とは?

そもそも、超直観力とはいかなる能力か、ということになりますが、これは、機動戦士ガンダムにおける「ニュータイプ能力」が最も近しい能力と定義付けしておきます。でも、だからと言って、たとえば、ガンダムにならって、車の運転がうまくなるとか、そういうことでもありません。実際には、感覚が鋭くなることにより、あらゆる感覚が鋭敏になるので、上手くはなると思いますが、そういう、何かの操縦に長けた技術を得るようになれるとか、そういうものではありません。むしろ、今までにない概念の「感覚」を掴むことができるようになるというものです。それゆえに、様々な「感覚」が開花していくためのトレーニング、と理解していただければ嬉しいです。

さて、では、その超直観力ですが、私の感覚から説明していきましょう。

まず、物体に対する感覚からですが、これは前提条件として「世の中に存在する万物にはエネルギーがある」ということを認識することが必要です。その万物とは、有機物だけでなく、無機質のものも同様だということです。

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生き物の「氣」を感じるということは、いわゆる気功とか、ヒーリングとか、霊能力とか、スピリチュアルの感覚とか、そういうものを体得している人は、ご理解していただけることと思います。
でも、無機質のもの、たとえば、目の前にあるコップとか、ペンとか、そういうものでさえ、エネルギーを持っていますし、独自のエネルギーの周波数を発しています。これを理解してもらうのは、簡単なことではないです。

無機質のものでありながらエネルギーを発しているものの代表格が天然石ですが、たとえば、その辺に落ちている石ころにだって、それ独自のエネルギーがあります。でも、道路のアスファルトだって、路肩のセメントでできた溝だって、レンガだって、それ独自のエネルギーを持っているのです。このエネルギーを感じることができますか?

周波数の違い

有機質のものも、無機質のものも、それぞれ周波数を持っています。この周波数というのは、エネルギーの周波数だとお考え下さい。その周波数は、本当にそれぞれ存在して、たとえば、同じお店で売っている、おそらくは同じタイミングで入荷したであろう天然石のネックレスが二つ並んでいたとします。その二つが、もともと同じ天然石から切り出したものだとしても、削られて磨かれていき、最終的に製品になって店頭に並んだ時点では、全くの別物となってしまうのです。あくまでも、周波数的に、ですが。

この周波数の違いを、みなさん自身が感じてもらうことができるようになるのが、トレーニングです。この違いは、本当に微妙すぎる違いであるので、あくまでも「周波数」と書きました。その方がわかりやすいと思いましたので、そう書いているだけです。そう認識してください。

ちなみに、周波数といえば、その違いを見極めることができる装置が、「音叉」です。ご存じですか?この音叉は、楽器のチューニングをする際に使う道具でもあるのですが、有名な実験に、複数の、同じ周波数を持つ音叉を並べて、別々のタイミングで鳴らすというものがあります。最初はそれぞれの音叉が、それぞれ鳴っているのですが、次第に同じ周波数の音叉は同じ音叉同士「共鳴」してきて、同じタイミングで音を奏でるようになります。これが、「共鳴作用」です。いわゆる「シンクロ」というやつです。

同じ周波数のものであれば、それらは共鳴現象を起こします。でも、同じ周波数でなければ、見た目も、触った感じも、重さも同じでも、全くの別物ということです。

たとえば、わかりやすい例えで言うと、双子という定義が存在します。見た目は同じ、一卵性双生児の場合、その外見は同じです。でも、明らかにその「魂」は違いますよね?これは、理解していただけると思います。この違いが、無機質のものにおいても同様だということです。つまり、無機質のものにも、生き物と同様に「魂」に相当する「何か」があるということです。それを感じ取ることができる能力を「超直観力」とします。

固有のエネルギーには、エネルギーの渦がある

その、無機質のものにさえ存在するエネルギーは、必ず右回転(右回り)のエネルギーか、左回転(左回り)のエネルギーを持っています。さらに言うと、有機物のエネルギー体の場合、その生殖活動により、右回転と左回転の「ハーフ」が誕生したりします。もちろん、クウォーターとかも、普通に存在しますし、命の連鎖からして、それは複雑に絡み合ってできあがった遺伝形質となります。でも、最終的に、その人のメインの回転の方向性というものがあります。それを見極めます。

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ちなみに、恐ろしいことに、無機質のものでさえ、その形質は右回転と左回転が混ざったものが存在します。人が作り出したものなどには、結構な頻度で見られる傾向です。わかりやすく言うと、健康食品などは、いろいろな種類の食べ物を粉末にして加工していたりします。そうすると、それぞれの食べ物の波動(周波数)が混ざり合うので、それらの混合体としての波動を持つことになります。また、工業製品においても、その材料は鉄やアルミ、チタンやステンレスなど様々な材質のものでできていたりするので、やはりそのエネルギーの回転は、混ざりあったものだったりします。

そう考えると、この世の中には全く同じものは存在しないんじゃないかと思ってしまいます。まあ、実際、そうなんだろうと思います。

エネルギーの渦を感じる

さて、このことを踏まえて、トレーニングを行っていくのですが、質問は随時受け付けますし、わからない、感じないという場合は、その時々で声をかけて下さい。遠慮はいりません。

まず皆さんでやっていただきたいのは、水の波動を「感じる」実験です。これは、ふたつのコップに水を用意します。ひとつは水道水。もうひとつは、ミネラルウォーター。このふたつのコップの上に手をかざしてみて、どちらがどちらなのか、感じて判断するのです。

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次に、違う銘柄のミネラルウォーターをふたつ用意して、どちらがどちらなのか、当ててみます。

この際に、グラスの上に手をかざしたとき、そこにある「エネルギー」を感じ取ってもらいたいのです。そのエネルギーは、グラスの上に、ふわふわと漂っているかのごとく存在していると思い浮かべて、まずは、空想で認識してください。そして、そのふわふわしたエネルギーは、右回転か左回転のどちらかの回転を伴ったエネルギー体です。その存在を感じてください。

そのエネルギーを感じたら、そのままそのエネルギーの上に手を載せて、(置けたら)置いてみましょう。エネルギーは回転を伴っているので、手は自然に右か左のどちらかに流れていくはずです。そのように手が流れたら、あなたはそのときエネルギーの「渦」を捉えているはずなのです。これができて初めて、第一段階終了となります。この渦を捉えるという作業ができないと、実は先へは進めません。実は、これが初歩の初歩です。

おそらくは、第一回の講座は、ここまで進行できれば良いのかな、と思っています。ここまで、言葉で理解すべきことと、やることを明記してきましたが、ここからは、ちょっと宿題になります。宿題というのは、第二回目までに、今現在より、感覚を研ぎ澄ませて欲しいからです。では、これから、感覚を研ぎ澄ませるということについて、話していきます。

私が自分の感覚を研ぎ澄ませるのにやったことの中で、一番大事なことは、食べ物をコントロールして、肉体の状態を変化させることです。

肉体の状態を、緊張から緩和へ

私は波動の師匠から、上記noteに書いてあるように、「キャベツ」が体に合うと言われ、また、「毒消し」食材として、他にいくつか毒消しの食べ物を教わりました。家内も、体に合わない食べ物が私とほぼ同じだったので、夫婦で食べたほうが良いものを、師匠から教わりました。

それは、「キャベツの塩コショウ炒め・生姜入り」というやつです。この、キャベツ・塩・胡椒・生姜はすべて毒消し食材です。これらをミックスした炒め物なのですが、更に、使用する油は「なたね油」が良いと言われ、本当にその通りにしました。それで、あとは白米を炊いて、ご飯と、この、キャベツの塩コショウ炒め・生姜入りを作って食べました。3日間くらい、これを続けてみたところ、なんと、「感覚」が格段に上がってきました。

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感覚が上がるというのは、今まで気が付けなかった微妙な感覚がわかるようになったということです。それは、まず全身の筋肉の状態を把握できるようになったということです。今まで自分の肩とか首とか、そういう部分がどれだけ凝っていたのかが、把握できるようになりました。そして、このキャベツの塩コショウ炒め・生姜入りを口にした瞬間から、その首肩の凝りが取れていくのがわかりました。キャベツを口に入れて、そのキャベツを歯で噛んだ瞬間に、首の筋肉がふわっと緩んでいくんです。本当なんですよ。でも逆に、今までそれほどまでにずっと首肩が凝り続けていたということも、理解できました。そして、そこから導き出された、恐ろしい事実があります。

首肩の凝りは、自分のマインドで創り出している

キャベツで首肩の緊張が緩和されるとしたら、今までの凝りはなんだったのかと考えるようになりました。それは、マッサージでほぐすのとは違い、そこに何か圧をかけるというわけでもないわけです。気を通すというのとも違う、別の何かです。もともとそれまでは、いわゆる「凝り」というものは、筋肉が痛んで過緊張を起こしたもの、という認識だったのですが、どうやらそればかりでもないらしいと、このときはじめて認識しました。

キャベツを食べることで凝りが取れるのですから、キャベツは、その「痛いと感じている部位」に直接触れたわけでもないので、直接的でなく、間接的に痛い箇所に働きかけたことになります。つまり、その痛みの要因は、物理的に傷んだ部位に負荷がかかって痛く感じているのではないのですから、実は、「そう感じているだけ」に過ぎないということです。

そう、ある意味、錯覚なのです。筋肉が物理的に傷んでいるわけでもないのだから、「無意識」で痛いと思い込んでいるだけなのです。

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そういう凝りもあるということです。つまり、これは一種の心身相関であり、こころが身体を支配してしまっていることにより起こっている現象であるということです。実は、人の身体の凝りは、そのほとんどが「これ」です。間違いありません。そう考えると、身体がガチガチだから、マッサージしてもらう、というのは間違いだということがわかります。むしろ、気分転換になるような運動をしたり、毒消しになるような食べ物を食べるという行為の方が、実際には身体の凝りをとることには直結しています。つまり、凝りの原因は「こころ」にあるのだから、こころが喜んで「楽」になるようなことをする方が建設的なのです。

さて、でもこれは超直観力開発講座です。文章を読んで首肩が凝ったから、もう勉強はやめよう、というのは、さすがにちょっと違います(笑)。私が言いたいのは、このような概念を基に、身体を作りこみましょうということです。そうしないと、感覚は研ぎ澄まされません。

ですから、講座と講座の合間の2週間は、食べ物にこだわってみてください。もちろん、その後も継続するのをお勧めします。更に、私が皆さんの体に合う食べ物、合わない食べ物の一覧を作りますので、それを基に、身体を造りこんでおいてください。そうしないと、せっかくの講座も、それに注ぎ込んだお金も無駄になってしまいます。

ということで、私が皆さんの体に合う食べ物、合わない食べ物をリストアップします。その一覧を基に、必要であれば対応する毒消しの食材もフル活用して、しばらく生活してみて下さい。

自分の身体にあう・あわないものを見極める

さて、とりあえず皆さん、身体を造りこんできましたよね?ちゃんと食べ物にそこそこは気を付けて、私がリストアップした食べ物を食べてきてくださったことだと思います。ただもし、そうでないという人がいらっしゃったら、それはそれで自己申告してください。段階の飛び越しというものは、弊害を生みますので、ひとつひとつ感覚を養っていきましょう。

ということで、次の段階に進みます。次の段階は、自分の回転(エネルギー)に合うものを見つけるという作業です。そして、そのセンサーを私が調べて、皆さんに提示します。

たとえば私の場合、「おでこ」にセンサーがあります。これがなかなかの高精度センサーでして、自分の波動にあうかどうか、おでこにその「モノ」を当てて、首肩の筋肉が緩んでくるかどうかで見極めることができるのです。実際、本当にこれだけだったりするのですが、おでこに「それ」を当てるだけで、自分に合ったものなら首肩が緩んでくるし、逆の場合なら、首肩が更に凝りだす、といった具合です。このセンサーを使って、自分の周りにあるものを、どんどん検査していきましょう。

チェックするものは、なんでもいいです。おすすめは、日常的に使用している化粧品関係とか、肌につけるものです。普段肌につけているものが、自分に合っているかどうか、気になりませんか?また、こういうのが事前にわかったら、更にいいです。今回は、こうした技術を覚えていきます。

私の場合、基本的には、こうしたチェックを行うのは、独りオーリングで行います。独りオーリングとは、自分独りでチェックできるオーリングテストのことです。これです。

このやり方は、一度覚えれば簡単なのですが、その精度は、正直言って個人差があります。これでは、指で作ったリングの硬さで判断をしていくのですが、実は、私の場合、力はほとんど入れていません。力を入れていなくても、自分に合ったものを判断するときには、指は硬くなり、離れることがありません。ただもちろん、「離そう」と思えば離れます。

基本的にはこれで判断して、それでも判断が難しい場合は、私の場合はおでこに「それ」を当ててみて、筋肉の弛緩具合で最終判断をします。でも、通常はこの独りオーリングだけで事足ります。

通常のオーリングテストでは、片方の手に調べるもの(薬など)を置いて、もう片方の手でそれをチェックするために、指でリングを作ります。そして、第三者にそのリングを開いてもらう動作をしてもらい、指のリングが離れるか離れないかで調べていきます。

その動作を一人でやるのですから、力加減は自分でコントロールできます。自分でコントロールできるものなので、そこに力は必要ありません。コツは、その、調べる対象のものをしっかりと見て、それを調べると決めて、じっと見ることです。つまり、じっくりと、集中するということです。ある意味、それだけです。文字にするとそれだけのことなのですが、これ、結構難しいみたいです。

実は、私は(もう覚えていないのですが)誰かからこのやり方を教えてもらって、その瞬間からできてしまったので、逆に、なぜできないのかが、よくわからないのです。すみません。でも、できない人は、力を入れ過ぎてしまっているということだけはわかっているので、とにかく力を抜いてくださいとしか、言えないです。あとは、トライアルアンドエラー、つまり、やって、やって、やり続けるしかないです。ある意味、感覚が鋭くなれば、独りオーリングすら、要らなくなります。実際、私は今は基本的に「見ただけ」で、そのエネルギーを感じて、判断することができます。もちろん、多少の集中は必要ですが。

そして、更に段階が進むと、この独りオーリングで、自分に合ったものかどうかの判断だけでなく、自分以外の第三者にあうかどうかを判断することもできるようになります。また、判断する対象が「リアル」なものでなくても判断することができます。例えば、パソコンやスマホで「化粧品」と入力して、その一覧を表示させます。その上で、そこに表示されたモノが、あなたにでも、あなた以外の第三者にでも、その誰かにあうかどうかを判断することができるようになります。

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ただひとつ大きな問題があります。それは、今まで自分が好んで使っていた商品や、自分がビジネスで積極的に販売していた商品それ自体が、自分にあっていないという「事実」が出現してしまう可能性もあるわけです。こればかりはどうしようもありません。そうした事実に出くわしてしまった場合は、その事実を受け止めるしかありません。その事実に直面して、どうするか、自分自身で考えるしかないわけです。そういうとき決まって聞かれることは、「どうしてですか?」「どうしてダメなんですか?」という質問です。でも、そこには理由はありません。あるのは、ただあなたにあっていないという事実のみです。それはそれとして、受け止めてください。その事実を元にどうするかは、あなた自身が決めることです。

意識を向ける方向・ベクトル

さてここからは、直観力の方向性について話していきます。方向性といってもピンと来ないかもしれませんが、ニュータイプの方向性というと、わかる人はわかるかもしれません。ガンダムの世界観で描かれた、全方向性からの攻撃と、その攻防ですが、あれはいわば、360度の角度・方向に意識を向けていないとこれはできないことで、宇宙空間という、無重力地帯にいるからこそ描くことができたものでした。

通常、人の意識はせいぜい180度くらいまでしか意識を向けられません。というのは、地上にいれば、地面より下の地中は、目にすることがないから意識しにくいのです。でも、実際には、地上に生えている樹木は、地下にその数倍の根を生やしています。

一本の木の「氣」を感じるということは、もしかしたらやったことがある人もいるかもしれません。でもおそらくは、それは地上に見えている部分の氣だけでしょう。私のように、地下の根の部分のエネルギーをも感じてみたことがある人は、非常に少数派だと思います。そのエネルギーは膨大で、とても広がりのあるものです。木の根は、その真下の方向にも、また横方向にも、広がっているものです。こうしたエネルギーを、実地で感じてみるのが今回のトレーニングです。

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生き物の「氣」を感じることは、とても大事なことです。そして、それが、「どこまで感じられるか」は、個人差があります。その大きさ、距離、深度、など、その基準はいろいろですが、ここでは360度という範囲にこだわって、そのエネルギーを感じることに努めてもらいたいと思います。

なぜ360度というものにこだわるかというと、「目に見えるものがすべて」という既成概念を崩したいからです。目に見えない地面の下にもこんなに木の根が広がっていたんだということがわかれば、そこから見えてくるものがあります。そうしたことを、一人ひとり改めて感じて考えて欲しいのです。

エネルギーを感じる範囲が広がれば、人によっては、木の根をちゃんと感じられるようになるかもしれませんし、地球のマグマまで感じることができる人も出てくるかもしれません。また、地面の下だけでなく、頭の上に浮かんでいる月のエネルギーまで感じる人もいるかもしれません。ちなみに、私は以前、富士の近くを通った際に、富士山の下のマグマのエネルギーを感じて気持ち悪くなってしまった過去があります。そのときは、富士山が噴火してしまうんじゃないかと本気で思ったりもしましたが、東京で改めてマグマの様子を感じてみると、そこまでのものではないと認識しました。こんな風に、距離感によっても感じ方は違いますし、感じることのできる範囲も異なります。まずは、いろいろなものを感じてみてください。

NT-OS とそれが創り出す世界観

さて、ここからちょっと話は変わるようですが、ついてきてください。

これから話すNT-OSという、エネルギーによる人間のOSを変化させるプログラムは、当初有料で、そこそこの価格(15万円くらい)で公開する予定でした。でも、いろいろ考えていくうちに、これだけでは足りないと考えるようになり、とりあえずは最初は体験版のみの公開としていました。しかし、そうこうしているうちに、中国武漢に始まる新型コロナウイルスの流行騒ぎとなり、OSのプログラムにワクチンの要素を足して、急遽無料で公開することとなりました。動画を視るなのですが、見て聴くだけで、OSがインストールされるようになっています。ヘッドフォン・イヤフォンで聞く方が、より強力にインストールされます。

これはどのようなエネルギーかというと、ガンダムでのニュータイプのように、360度の方向性に意識を持っていくことができるエネルギーシステムです。ただこれは、あくまでもプログラムなので、インストールしても、そのアプリケーションプログラムが自動的に動くわけではありません。パソコンに、何かのソフトをインストールしても、そのソフトを立ち上げないと、そのプログラムは動きませんよね?

そう、ですから、ここからは、そのプログラムの発動の仕方を学んでいきます。ただ、このプログラムの中には、自動で発動する部分も含まれています。それは、311による放射能被爆をした際の放射能の影響を取り除くプログラムと、新型コロナウイルスのエネルギーを中和するワクチンプログラムです。この二つに関しては、必要性の問題から、OSに組み込むことにしました。そして、この二つのプログラムに関しては、自動発動するように設定しています。

今、「設定」という言葉を使用しましたが、実際には「そうなるように意識して作る」ということです。そして、実際にそうなっているかどうかを、ひとつひとつ独りオーリングで確かめています。私はこうしたものを作成するときには、必ず独りオーリングでの確認作業をしています。そうしないと私自身安心できませんし、確認もしていないものは、たとえ無料であったとしても提供できないと思うのです。

それで、このOSをインストールして、発動の仕方を学ぶと、基本的に360度全方位へ意識を向けることが可能になるはずです。本来、そのための基礎的なエネルギーが、NT-OSなのです。ということで、先ほどの動画を見て、目からも耳からもエネルギーをインストールしてください。

次にやることは、プログラムの「発動」なのですが、これは、「やる!」と決めるだけです。もしくは、何かを感じようと思って、「感じる」と思うことです。私ができるのは、皆さんの可能性の扉を開けることだけです。実際にその扉を開くのは、あなた自身です。

超直観力に目覚めるとき

次にやることは、OSもインストールされた状態なので、あとは行動あるのみです。とにかく、ひたすら「感じてみる」ことが必要です。まずは、その対象となるものを、思い浮かべます。ただし、基本的には実在するエネルギーにしましょう。ここで、幽霊とか、神様とか、龍とか、そういうことを考えてしまうと、検証の仕様もなくなってしまうので、今はそういうのは避けてください。あなたの隣の人でも確認できるようなものにしましょう。

ここで必要なことは、既成概念を捨てるという作業です。既成概念を捨てつつ、前へ進むという作業です。とりあえず、一本の「木」のエネルギーを感じてみましょう。その表面に見える部分だけでなく、根の部分も果てしなく先まで感じてみましょう。どこまで感じることができるかは、あなたの感覚次第です。まずは一本の木から。そこからどこまでその感覚を広げていけるかは、あなたの好奇心次第です。

講座の料金について

本講座の料金は、14万円とします。ただし、このテキストは別途1万円となります。つまり、必要なのは、トータルで15万円となります。これが高いと感じるか、安いと感じるかはその人次第かと思います。じっくりと考えてみてください。


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