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映画のススメ ーおすすめ映画紹介ー

こんにちは、映画鑑賞が趣味の兼田です。

たまにはこんな記事もいいかなぁと思い、ゆるっと私のおすすめ映画を紹介したいと思います!


建築デザインをやっている身として刺激になり、背中を押してくれるような作品を中心に紹介していきますね!


フォレスト・ガンプ|1995


私の一押し作品!

とにかくやってみる。色々な物事に挑戦したくなる映画。

―あらすじー
トムハンクス演じる主人公フォレスト・ガンプは、普通の人と比べて知能が劣っていました。そのため、学校ではいじめの対象になっていました。しかし、母の言葉である

「Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.」

という言葉を胸に来るもの拒まず、たくさんのことを経験する彼は、人として、より一層成長していきます。

上記の英文の意味は、


「人生はチョコレートボックスのようなもの。開けてみなければ、何が入っているかわからない。」


です。

人生において、挑戦すること、やってみることの大切さをこの作品を通して学びました。

この言葉が私のモットーの一つになっています。



将来や目の前の決断など、何かに迷ったときに見てほしい作品です。



マイ・インターン|2015


とにかく勇気をもらえる映画!

気分が落ち込んだときや元気が欲しいときに見てほしいです。

―あらすじー
若手社長として順調に成功してキャリアを重ねてきたジュールズ・オースティン( アン・ハサウェイ)の元へ、70歳のベン・ウィテカー(ロバート・デ・ニーロ)がシニア・インターンとしてやってきました。初めはベンに苦手意識を持っていたジュールズでしたが、人生経験が豊富なベンからくる様々なアドバイスや気遣いにより、年齢も性別も異なるふたりは段々と信頼が生まれていきます。そんな中、ジュールズに様々な困難が降りかかります。ジュールズは、シニア・インターンのベンや仲間と共に仕事と家庭の両立を目指します。

人生の大先輩であるベンと共に成長するジュールズがとても人間らしく、共感できる作品です。



仕事や恋愛、何かに行き詰まったときに見てほしい作品です。



クルエラ|2021


クリエイターとして刺激を受ける作品!

ファッションにさほど興味のない私でも魅了されるほどのクリエイティビティは、まさに圧巻!

ーあらすじー
ディズニー「101匹わんちゃん」に出てくる冷酷非道なファッションデザイナー、クルエラのお話です。
舞台は、1970年、パンク・ファッションが流行していた時代のロンドン。
ファッションデザイナーを夢見る主人公エステラ(エマ・ストーン)は、幼い頃、カリスマデザイナーのバロネス・フォン・ヘルマン(エマ・トンプソン)に目の前で母親を殺されてしまいます。
バロネスに復讐すべく、エステラは清掃業の仕事をしながらデザイン画を描き、服を制作していました。世間をあっと驚かせるような服を作りたいと思っていましたが、現実は厳しく、なかなか努力が実を結びませんでした。
そんなある日、バロネスに目をつけられたエステラはバロネスの元で働くことになります。
バロネスの元でファッションデザイナーとしてのセンスを開花させていくエステラは、心のままに服をつくり、周囲が恐れる悪女「クルエラ」として変貌していきました。

エステラ演じるエマ・ストーンの演技、数々の奇抜なファッション、1970年代のパンクロック音楽など多様な芸術に感化されました。


私もクリエイターの端くれとして、周りをあっと驚かせるものをつくりたいという気持ちがあります。

そんな想いをもつ人は、何にも縛られずに作品を生み出すクルエラに刺激を受けることと思います。



その他おすすめ作品


あらすじと感想は省略しますが、その他にも以下の作品はかなりおすすめなので、ぜひ見てみてください!!

・ララランド|2016
・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン|2002
・ニュー・シネマ・パラダイス|1988
・シックスセンス|1999
・オデッセイ|2015


映画は私にとって、人生の糧になっています。



何か物足りないなぁと感じるとき、チョコレートボックスを開けるような気持ちで、以上の作品を見てみてください!



ということで、今回はゆるっとした映画紹介でした。では、また。






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