そういえば「秋どこいった？」と聞かれまして
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
どうしてでしょう。９月もいよいよ半ばだというのに、毎日毎日なぜか３５度近い気温を叩き出しております。
そして、「秋どこいった？」「秋はどこ？」という会話になったのです。
この会話、そういえば梅雨の時期にもしたなあ。と思って探してみたら、ほら、やっぱり梅雨の時期にもこんなお話ししてました（笑）
今日の気温は例年並み？
そもそも、９月はまだまだ暑いという記憶はしておりましたが、いくらなんでもこんなに暑かったかしら。と思って昨年の９月の気温を調べて見ました。
ちなみに、今日の鹿児島の気温は最高気温が最高気温33度。最低気温が27度。
今週は１７日（土）が雨の予報でようやく最高気温が29度。と30度を下回る予報になっています。
昨年は９月に入ると、すっかり秋の気配を感じて、順調に秋を迎えていたような記憶があったので調べてみたら、気温が低いと感じた理由は、昨年９月前半はお天気事態もあまり優れなかったため気温が上がりにくかったみたい。。
そして、私の勘違いだったようで9月の末まで最高気温３３度ほどある日も多々あり、朝晩は確かに涼しかったのですが日中はまだまだ半袖で過ごしていたようです。
(2021年9月）
東・西日本では、中旬の中頃にかけては前線の影響、17日から18日は通過した台風14号の影響も受けて、曇りや雨の日が多く、月間日照時間は東日本太平洋側と西日本で少なかった。
9月、名古屋にて初の夏バテ
２０代半ば、名古屋に転勤してきて初めての夏に、初めての夏バテを経験します。
食事が全く取れない、なんとなく体がだるい。完全にスタミナ切れのような体調で、それは名古屋の街の中を歩いていた9月後半になって、「あ、これ夏バテかも」と感じたのです。
大阪に住んでいた頃は、住んでいたところ自体は森林の多い地域だったこともあり、9月半過ぎれば、夜は比較的エアコン無しでも眠れていました。車での通勤がほとんどだったので、夏の暑さをそんなに辛いと感じたこともなかったように記憶しています。
しかし、転勤で勤務形態が少し変わったことで、名古屋の街のど真ん中（矢場町）に住み、名古屋駅近くまで電車通勤に変わると、四六時中暑くていつまで経っても緩まない暑さに、体がギブアップしてしまったのですね。
夏バテの人は北海道出身
夏バテといえば、初めてその「夏バテ」の存在を知ったのは大阪での大学１回生の時。同級生で仲の良かった女の子は、赤色に染めた髪が似合う北海道出身でした。
その子が6月の半ばから急にパタリと大学に顔を見せなくなりました。
気になって、その子と同じ寮に住んでいた子に聞いてみると、「夏バテで実家の北海道に帰っている。」とのこと。
まだ6月なのに大丈夫かよ。と思ったのですが、梅雨のない北海道で、大阪の梅雨のジメジメはかなり堪えたようです。
その時に思ったのです。
生まれた地域と違う環境で、気持ちが慣れることも大事だけど、身体がそもそも慣れない。なんてこともあるんだな。と。
その子は大学４回生の卒業と同時に北海道へ帰って卒業後すぐに結婚する。と話していました。余程、梅雨がつらかったのか。どうかはわかりませんが、幸せでいてほしいな。と思います。
秋の楽しみはインテリアの秋化！
連日の暑さのせいで、夏服を少しづつしまおうという気持ちにはなかなかならず、他にも楽しみにしている暖かい色合いへのインテリアの模様替えも気持ちが乗りません。
しかし、少しづつクッションカバーの色に秋色を差し色にしてみたり、今度の週末にはラグをいよいよい草マットから、コットン生地のラグに変更します。
去年の秋に着ていた服も、夏服を整理して少しづつ入れ替えていこうと思っています。それにしても、この季節、何を着ていたかしら？
まとめー秋はすぐそこに
実は、なんだかんだ言いつつも、実は秋はすぐそこまでやってきています。
自然はとても正直です。
雲は、時々、秋の雲。秋の空になっていると炎天下の中でも感じたりもします。
明日は、そんなお話が書けたらいいな。と思っています。
台風１２号、そしてどうやら台風１３号は週末に九州にやってくる予報のようです。台風が通り過ぎれば、また一つ秋がやってくるでしょう。
ひとまず、台風の進路に注意しつつ、現場に出ていたおかげで溜まっている事務的な仕事などなどを、こなす１週間になりそうです。
さて、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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