わたしの《観葉植物のある暮らし》のススメ
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
本格的な季節の変わり目がやってきました!!
とってもソワソワしています。やりたいことが盛り沢山です。
秋になったらやりたいことリスト
季節の変わり目のやりたいことって、あげたらキリがありませんが主にワクワクすることは下記の3つです。
観葉植物との付き合い方
今の家に越してきて多分6年。
今となっては、住んでいる人より観葉植物の方が占拠している面積は広いのではないかというほど、観葉植物が増えてしまいました。
映っていない部分も合わせると、そこそこの植物の量になりますが、お世話は至って簡単。
・土曜日の夜のお水やりと病害虫や元気かどうかのチェック。
⇨チェックしてみて、その時必要だと思ったお世話をします。
・春か秋の植え替え時期に植え替えが必要なものを植え替える。
⇨時々、植え替えエンジンがかかってしまって、ほぼほぼ全てを植え替えたりも、します。
何せ観葉植物は生き物ですから、その時々必要に応じてのお世話は大事になってきますが、基本的にはあまり熱心に手をかけ過ぎないこと。もポイントです。
緑は「ごまかし」がきく
我が家は白い壁、白い建具なので、膝より上の部分は基本的に白。
そこに無造作に植物のラインが入ると、とっても映えるかな。という想定のもと作りました。
しかし先日、ちょっと大掃除がしたくて至る所にある観葉植物たちを家の中から外に移動した時のこと。
「我が家は意外に広くて、シンプルで、とても綺麗に見える!!!」と、とっても新鮮な印象を受けました。
しかし、年数が経てばその白にもくすみや陰りが見え始め、普段のお掃除で手の届かない部分には埃が。
白が基調の家だけに、とっても目立つことでしょう…
そこをある意味、モザイクをかけたように誤魔化してくれるのが、この観葉植物たちなのかもしれない!と思ったのでした(笑)
生きものと暮らす
他のインテリア小物とは違って「観葉植物は生き物だから、お世話をしなくてはいけません。」と書きましたが、お世話をした分以上に面白い変化を見せてくれます。
ものを言わぬ植物のお世話は、かといってマニュアル通りというわけにもいかず、本当に手探りですし、私のお世話ではお気に召さなくて枯れてしまう子もいます。
かと思えば、手探りのお世話がピッタリ嵌って、急にとてつもない成長をする子も出てきたり、真夏や真冬の間、微動だにしなかった子が気候が良くなり急に新しい葉っぱを出して驚かせる子もいます。
小さな窓の家の中が森
我が家には、諸々検討した結果、大きな窓はありません。
もう少し山奥や、集落の外れなら、外から見える景色を「借景」とか言って窓にグリーンを取り込むこともできたでしょうが、ちょっと難しかったのです。
代わりに、観葉植物が増えたんですが、これはこれでよかったかな。
家の中のどの場所にいても、グリーンが目に入ります。
まとめー植え替えはチョチョイのちょい
実は、この記事を書き初めて、下書きに保存してからあっという間に1ヶ月が過ぎていました(笑)
気になっていた3鉢だけは植え替えを済ませましたが、一つは合う受け皿がなくてまだ玄関先に置いたままになっています。寒くなる前に、どうにか室内へ取り込みたいです。
本格的な冬がやってくる前には、やっておかなきゃいけないこともありますので、以前記事に書いていますので、気になる方はチェックしてみてください。
では、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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