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<ひとりごと>のこりの春を探しに

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
やっと、年度末を超えて残っていた工事に終わりが見えてきました。
noteの方は、書きたいこともあって取り掛かってみるものの、なかなか終わりまで書けずすっかり下書き記事が増えてしまいました。

春本番の今日この頃

春本番の今日この頃、現場の方が随分と落ち着いてきました。
が綺麗ねえ。と楽しむ間はあったようななかったような、、、冬の間に仕込んでおいたチューリップも楽しむ間はあったようななかったような、、

怒涛の4月の初め、息子は中学校に無事入学しました。
実はそれすらも、感慨深い。と思う余裕もなく、制服の袖口は少し詰めなくてはならなず、苦手な針仕事に四苦八苦。

スニーカーにしか見えない運動靴

そうそう、中学校の入学準備で、登校用の白靴は「スニーカーではなく運動靴で」という意味のわからない学校からの指定がありまして。
なんだそれ?何が違うんだ?と思って後回しにしていたら入学式三日前。

慌てて、私にはスニーカーにしか見えない運動靴を買い、制服を一通りハンガーにかけてびっくり。制服など一式の注文票の「ベルト」を「ベスト」と読み間違えて注文していなくて、「ブカブカのズボンにベルトが無い!!」の大騒動(深夜に一人で。)

そんなこんなではありましたが、ベルト問題もギリギリでクリアして、無事に中学校がスタートしてホッとしております。

身近に咲く花が季節を教えてくれる

ちょっとバタバタとしていた都合で、今現在、道端にはノイバラが咲き始め、自宅前ではナニワノイバラが満開なことに気付いた日曜日。
このままでは「春を取りこぼしてしまう!」と思って内心とても焦りました。

しかし、春はまた巡ってくるし、何より、今年の桜は、気忙しい現場へ行く道中に見たのをですが、来年はどんな気持ちで見るのだろう。と思うとちょっと楽しみです。
何せ、去年の桜の頃は入院中で、私のお花見はみなさんのSNSでしたから。

そろそろの山では、桐の花も咲き始めます。
そうこうしているうちに、センダンの花も咲き始めるでしょう。センダンの花が咲く頃にはもうすっかり夏(梅雨)の気配です。

久しぶりに書こうと思ったきっかけ

先日、関東で開かれていたの朗読会に、小さな花束のオーダーをいただきました。今井雅子先生への感謝の花束です。

clubhouseで出会った人気の脚本家の方で、ガーデナーと脚本家が出会える機会はなかなかないでしょう。
SNSの面白さですね。

今井先生のnoteはこちら↓

(色々かいつまんで)私は昨日、今井先生に「春を探しに行ってきます!」とお伝えしたのですが、訂正。
私は、「のこりの春を探しに」行きたかったのです。
そのことを、伝える術に久しぶりのnoteを活用したのでした。

同じ春探しでも、ちょっとだけニュアンスが違いますよね。
その小さなニュアンスの違いに、気付かせてくださるのが今井先生です。

そうそう、その花束をどんな感じにしようかなあ。と考えていて、とても明るくてユーモアのある先生に、ちょっと楽しくなるような仕掛けをしてお作りしました。

小さな子、見えるかしら。

まとめーhacoの知らなかった朗読の世界

私、実は、大人になってからまともに「朗読」を嗜むようになったのはつい最近で、clubhouseがきっかけです。

朗読って奥が深いのね。読む人によってこんなにも表現が変わるのね。

そう思って、朗読の世界を知って、一つ世界が広がって、これから先の楽しみがまたひとつ増えたな。と感じています。

最近漫画ばかり読んでいた息子が、先日、自らで小説を買って読んでいる途中に私に言いました。

漫画一冊の値段より、小説の方がちょっと高いけれど、漫画と違って文字だけだから、自分で想像できるし、漫画より1冊の読み応えがあるから、小説は意外にコスパがいい!と。

コスパという概念が生まれたんだ。
と感心しつつ、息子よ、それらの物語を口に出して読み表現する「朗読」の世界はもひとつすごいぞ。と、いつか教えてあげたいと思います。

では、連絡事項もお伝えしたところで今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

ーーー今日の記事を書くきっかけの今井先生のnote



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