久しぶりに少し遠出して詠む短歌
両親が用事で近くまで来ているとのことで、顔を見に(見せに)行ってきた。
近くとは行っても電車に乗って数十分の移動を要する距離。普段の行動範囲から考えると少し遠い。
朝に集合だったけれど、昨夜ほとんど眠れなかったので、電車に揺られていると強烈な睡魔に襲われた。
駅に着き待ち合わせ場所に向かっている途中、落ち合ってから目的地周辺を散策している最中で、普段あまり気にしていない、というか気づかないものが目についた。もしかして眠くて意識のフォーカスする範囲が限定的だったのかもしれない。