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大河ドラマ【新撰組!】を見た。

はちわれにゃんこ
たまゆらです。

猫とは関係ない話。

年末年始に再放送をしていた


大河ドラマ【新撰組!】総集編
【新撰組
‼︎土方歳三最期の一日】


当時は全然興味なく😅
(見ていた方、すみません!)
旦那さんが録画していたので
休みの間に見ました。

歴史に詳しくないので
記憶の限り覚えている人名、地名など
乏しい知識で見ましたので
史実とは異なるフィクションでも
なんの違和感なく
見ることができました。

感想
「面白かった。でも悲しく、苦しかった。」


総集編だったので、コミカルな部分が
大分少なかったのが理由かもしれません。

思ったのは、今も昔も
いろんな【しがらみ】に縛られ
その時代の人々の生き様は
私には苦しく思えました。

自分達の作った法度(決まりごと)の為に
死んで欲しくない仲間を
死なせてしまったり

自分の信念を曲げる事をせずに
死を選んだり。
その法度や信念は
命よりも重たいものなの?

例えフィクションでも
本当にそういう時代だったのだろうし
理由はどうあれ
争いごと、戦争とは
命を大事にする、当たり前な事が
出来なくなるのだと思います。

この時代ではなくても
死にたいと思うほど辛い事はあるし
実際に死を選ぶ事も…あるけれど。。

人も価値観は人それぞれ
ただ、私にはそんな勇気はない。
過去に死にたいと思った事がありました。
でも怖くて。
そして家族のことを考えたらできなかった。
過去の話…😅


話が脱線しましたが…

色々と心の中に湧き出る
思いがありました。
普段しない事
(今回は、大河ドラマを見た事)
をするのも大事だなと思いました。

🔺よかったらのぞいていってください〜😊
はちわれにゃんこ
よろしくお願いします。

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