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自己啓発本を何百冊も乱読してでた結論

こんばんは。
サチアレネコです。

今日も運動でつかれた体を一旦癒やし、
カフェからお送りしております☕

このnoteでは、
心穏やかでいるための気づきを発信しています。


かつて僕は、
自己啓発本読者界の住人でした。

なにか悩みがあると、
書店に行っては問題を解決する
答えを探していました。


本を読むと、
凄く充実した時間に思え、
やる気に満ち溢れて
「やってやろう!」
という気になっていたものです。


しかし、
それは一時的な話で
すぐに現実に引き戻されることになるのです。


まるでお酒を飲んだり
タバコを吸うように、
一時的な快楽にひたり、
それがやめられなくなってしまいました。


はたから見た自分を想像するようなことがあると、
自分は意識高い系なのに結果を出していない人でした。



そうして逆に自己否定を始めてしまい、
逆効果になっていたのです。


しかも、その事に気づいていません。
それに気づくのに何年もかかったあげく、
気づいた頃には中毒になってしまい、
お酒とタバコのように依存症になってしまっていました。


よく巷で言われるノウハウコレクター状態です。


本当に何百冊と成功哲学的な本や自伝、
心理学、脳科学、精神科医が書いた本….

様々な本を読んできました。


結果、何も変わりませんでした。



むしろ心の状態は悪化していました。

「どうしてこんなに頑張っているのに現実は変わらないんだ」
「なんで何をやってもうまくいかないんだ」
「継続するって決めたじゃないか!!」
「今日も早起きできなかった...」
「こんな事している場合なのかな...(休日)」


常に背後から誰かに見られているような感覚に陥り、
時には上司、時には親、時には友人の顔が頭に浮かんでは
自分を卑下していました。

ある時ふと気づきました。


「外の情報では何も変えることができない。」


大体こういう気付きがある時は、
公園にいるときや散歩をしている時、
ぼーっとしている時、
つまり何にも追われていない一時に気づくんです。


自分は本当は気づいているのですが、
それを認めたくないわけです。


どうしたらいいかは気づいている

受け入れる

心から腑に落ちる


僕たちはどんなことでもいつだって
自分の内側に答えがあると思うんです。


まずそれを受け入れ、
気づくことからスタートです。

セットで読むとなにか気づきがあるかもしれません。

一つ誤解のないようにいっておくと、
外側の情報、
つまり本を読んだり人の話を聞いたり
することが悪いことだ、
意味のない行為だと言っているわけではありません。


あくまでも自分の人生は自分だけの世界であり、
答えは自分しか知らないはずだよということです。


この意味、わかりますか?


今回はこの辺で。


少しでもなにか気づきがあったら、
スキ・コメント・フォローという
幸せの風邪を吹かせていただけませんか(^^)


いつもお読みいただきありがとうございます!

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