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自分の願望に「向いていない」は存在しない

こんにちは。サチアレネコです。

このnoteでは、心穏やかに生きるためのエッセイを書いています。


「今やっていることは自分に向いていることなのか」

良くある悩みだと思います。

結論から言うとそれは

「結果が出てからでないとわからない」

これにつきます。

結果が出ると「やっぱ向いていたんだ」と自分が納得できます。

結果が出ると「やっていてよかったな」と納得できます。

思い浮かぶいわゆる成功者も、

成功するまでにうまくいくかわからないけど
うまくいくと信じた道を進み続けた結果、
今の現実があるのだと思うんです。


僕の成功者の定義は、
自分の思い描いた理想や願望を現実にした人
のことです。

人によって求めるものは違うので、「一生お金に困らない生活をする!」ことかもしれないし「運命の出会いで結婚する!!絶対に妥協しない!!」ことかもしれないわけです。

どんな願いだって構いません。そこに他人は関係ないと思うんです。

どんなに他人から見て変だと思われることでも、絶対無理だと言われることでもなんでもいいはずです。

極論、願望を現実にするための
向き不向きなんてありえないということです。

それは他人の願望ではなく自分自身の願望だからです。

プロセスは何であれ、結果的にそこにたどり着けば他人より遅かろうが早かろうが関係ないのです。

だから肩の力を抜いて、自分のやりたいようにやって欲しいです。僕もやりたいようにやっています。このnoteも好きなように書いています。

記事によって口調や雰囲気も統一されていないし、プロフィール文もそのときの感情に従ってコロコロと変更しています。

自分なりの不器用な試行錯誤です。マーケティングやマネタイズのプロからするとすごく効率の悪いことをしているかもしれません。

でもそれでいい。自分のやりたいようにやっていれば、必ず自分の求めるものが先に待っていると信じて書いています。

本当は「自分の思ったことを素直に文章にしたいんだ」と思っているのに「コピーライティングを学んでもっと人の心を操作するような文章を書かないと…」と自分の本心とは違う行動をとると、結局心が疲弊し結果もでない可能性が高いでしょう。

"現時点では"こう思う。
だからそれを何も考えず(悩まず)続ける。


これでいいと思う。


向いているかいないかなんて結果が出てみないとわからない。
考えるから立ち止まってしまう。
そもそも向いているかいないかなんて考える必要がない。
だってそれは自分自身の願望のためにやっているんだから。

おわり


最後までお読みいただきありがとうございました!

何者でもない自分の文章を読んでもらうというのに長い文章なんて誰も読んでくれないだろうと思った矢先に1000文字書いちゃいました。

もう少しコンパクトに心がけたいなぁ…

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いつもお読みいただきありがとうございます!


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