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最後まで 読んではいけない自己紹介 ドリル編


【注意事項】決して最後まで読まないで下さい。最後まで読むと理由がわかりますので 途中退室願います。決して最後まで読まないで下さい!


ドリルです。


このnoteを書いている ハチロウとドリルの#自己紹介をします。


僕とハチロウは 高校生の時から親友です。


高校生の時は 友達の家にパジャマパーティーをしに行き みんな限界がきて寝てしまっているのに何故か僕とハチロウ 二人だけ朝まで起きて ゲーム(ガーディアンヒーローズという名作)をし ゴブリンと子供(ゴブリンは 棍棒で殴るだけ、子供は頭突きのみ2体とも必殺技などない)だけで天空神に挑んだりしてました。あの時は絶対に勝てない敵と戦って 何が楽しかったのかわからないですが とにかくケラケラと二人で笑ってました。



高校の友達 5〜6人とスキーを楽しみに行った時も僕は 初めて滑るスキーが全然 出来ず 何度も何度もどうやったら滑れるか考えて、考えて、考えましたが 結局 僕は 考えるのをやめて 1人 スキー場の隅っこで かまくらを作り始めました。

そんな スキー場で完璧に場違いな 僕を見て「面白そうやん!」と一緒にかまくら作りに協力してくれたのもハチロウでした。

 ただの思い付きで作り始めた かまくらは 結局 上の天井部分をどうやって作れば良いのかわからず (今ならGoogle先生に聞けば 一瞬で解決する問題ですが)当時 ネットのような便利なものは無く 2人で考えて、考えて、考えて、考えましたが考えるのをやめて 中途半端な雪だるまが完成しました。



二十歳を過ぎてからも 僕が彼女が出来た時の為の下見によく付き合ってくれました。

天保山やHEP FIVEの観覧車、 神戸や生駒山からの夜景 、人気店のパフェやパンケーキのスイーツ巡り………色んなところに付き合ってもらいましたが 全く役に立たなかったです。

一番 思い出に残っているのが 当時20歳くらいで凄く気になっている女の子とデートが出来る!というところまで進展したので ハチロウに相談し 完璧なデートプランにしよう!という事で1日かけて神戸に下見に付き合ってもらいました。

もし、上手くいけば人生初の彼女が出来る!という事で僕の気合いの入れようは 半端じゃなかったです。

ハチロウによると神戸は カップルの為に作られた街…。街の至る所にカップルが良い具合になるように計算されてつくられている(あくまでハチロウの勝手な主観です。)と言うのです!そんな恋愛アドバイザーのハチロウに色々 アドバイスしてもらい 動物園やモザイク 南京町など 普通なら 男二人で行くような場所ではなく、はたからみれば『あいつら、できてんじゃね?』と、思われても仕方ない感じですが めちゃくちゃ楽しかったので『男二人で こんだけ楽しかったら好きな人と行ったらどんだけ楽しいんや……』と想像し 夕食は 雑誌で調べた シャレオツな洋食屋さんのビルの屋上で ハンバーグを食べながら、

「明日のデートは 上手く行く気しかせーへんわ……。」

と、ハチロウに勝利宣言をしました。………が、実際 当日は、年齢をLevelに例えるなら 人生Level 20。でも、恋愛というカテゴリーに 一切ポイントを振り分けてない恋愛パラメータ0の僕は、ガッチガチに緊張していて そのガッチガチの緊張も 彼女に伝わってしまっていたのか デート中 ほぼ 無言………

当時 彼女が 好きだった GOING STEADYの銀河鉄道の夜という曲だけが何度もリピートされてました。

そして、

「夕食は 何食べたい?」


と、聞くと、

「吉野家。」

と言われ 最後の切り札だったシャレオツな店も結局 ハチロウと一回いっただけで2度目はなかったです。

その女性とのデートも2度目はなかったです。


この話の 本当度 97%

僕は、産まれてこの方 1度も嘘をついた事が無いので本当度を97%にしました。ハチロウの自己紹介の時に書いてくれた嘘も もしかしたら本当になる可能性が まだ いくつかは残っています。嘘も方便と言います。『仏でさえ衆生を教え導く為には 嘘をつく事がある』と聞いた事があります。人が幸せな気持ちに なるなら 嘘だっていいのかな……とも思います。まぁ、1度も嘘をついた事のない僕には わからない事ですが(笑)

さて、最後まで読まないでと書いていたにも 関わらず ここまで 読んで頂き 本当にありがとうございます。


ここから 先が 読まないで 欲しい所なので そろそろお引き取り願ってよろしいでしょうか?

『読まないで 欲しいなら書くなよ!』


と、お想いでしょうが 仰る通りでございます。

ただ、 とてもじゃないけど自分の口からは言えない………でも、どうしても伝えたい………のでnoteを使わせてもらって 伝えることにしました。


即ち これ以上読まれると 僕が小っ恥ずかしいので読まないで下さい。大事なことなので2回言います。

小っ恥ずかしいので 読まないで下さい!


出口は あちらです。









よろしいですか?






帰られましたか?




誰もいないですね?




では…………………








僕は ずっとアリアハンにいます。

意味が 分からないかもしれませんが アリアハンです。

アリアハンの城下町でずっと宿屋をやっていて 絶対勇者なんか泊まりにこない この宿屋で『僕……なんかの役にたってんのかな?』と疑問を送る 毎日です。

町の外で ウロウロしてると たまにスライムが来るので何となく倒しているといつの間にかLevel 41になりました。

ただ経験値の経験は 自分の勝てる相手、スライムとしか戦っていません。

職業 村人Aなのでなんのスキルもありません。ましてやスライムとしかたたかってないので尚更です。勝てないかも知れない相手とは 現実世界では怖いので戦いませんでした。


でも、どこかで変わりたいな。と、ぼんやり思っています。


そんな時  1人の旅人が noteというアイテムを持って僕を 冒険に誘ってくれました。


「1人やったら 無理やけど 2人やったらいけるよ。」


そんな なんの特技も持たない村人Aをハチロウという旅人は 誘ってくれたんです。


別に世界を救う!ような大それた目的なんてなくても 先ずはなんか楽しそう!って理由で冒険に出掛けてみることにしました。


夏休みの日記すら まともに書いたことがない村人Aですが 2日に一回こうやって1ヶ月以上も記事を書き続けれたのは 間違いなくハチロウがいてくれたお陰です。1人なら間違いなく続いていません。

そして、素人ながら一所懸命 考えて、考えて、考えて、考えて書いた記事にでも良いのでスキってしてもらえたりコメントまで して頂ける…物凄く嬉しい!

あれだけ『見ないで欲しい』と書いたので 誰も見ては ないと思いますが 本当に嬉しいです!ありがとうございます。

世界でたった1人でも良いから 僕が書いた記事でクスッとしてもらえたかと思うと書いて良かったと思える。

そして、そんな世界に誘ってくれたハチロウ、いつも励ましてくれるハチロウ、面白い記事を書いてくれるハチロウ、全てのハチロウに感謝します。


ありがとう ハチロウ………。


これからも、無理をしない程度に一緒に冒険を続けて行こう。

アリアハンを出て目標はアレフガルド、 そして伝説へ…

絶対に勝てないと思う 相手に戦いを挑むのも案外 楽しいのかもしれません。









最後まで読んで頂きありがとうございます………。









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余談ですが 僕もハチロウもジャッキー・チェンが大好きです。

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サポートとは?・・・データマイニングの際の、相関分析の指標のひとつで、ある関連購買における支持率を表す。たとえば砂糖について卵の関連購買でサポートが20%の場合、砂糖と卵を一緒に購入する顧客が顧客全体の20%という意味である。 要するに心から嬉しいということでです!