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大阪移住をして学んだ、本当に豊かな暮らし〈学び日記24〉

こんにちは、hachi☺︎です。

私は、今年の4月に結婚して、
31年間生まれ育った福岡を離れ、
大阪に移住をしました。

あっという間の3ヶ月半。

今回は、大阪での暮らしで気づいたことをまとめています。
のんびり読んで貰えると嬉しいです。

1.どこで暮らしても、暮らしの基本は同じだった

3ヶ月大阪で過ごした、率直な感想は、
どこで暮らしても、基本は同じだということでした。

起きて、家事をして、仕事をして、ご飯を食べて、お風呂に入って、眠る。

シンプルだけど、これが暮らし。

保育士を退職したことで、
出勤、保育園の仕事がなくなり、
今は、家でSNSの作業を行なっています。

そして、専業主婦として、
お弁当作り、そうじ、スーパに行くようになりました。

働き方は変わった。
でも、他は特に変わりませんでした。

大阪のスーパーもコンビニも、福岡と同じです。
近くに公園や、駅もあります。

福岡で好きだったお店の、
無印良品、アーバンリサーチ系列のお店などなど、
大阪にもあります。
安心するくらい陳列の仕方なども同じです。

違うことといえば、
ちょっと駐車場代が高いこと。
人が多いこと。

そのくらいです。

平日は、散歩以外は家にいる暮らし。
土日に旦那と買い物やドライブに行くくらい。

福岡の友だちが
「大阪の生活は慣れた!?」
と心配してくれますが、
心から「大丈夫〜!」なのです。

むしろ、この生活が、とても楽しいのです。

2.地元から離れてできた余白

地元を離れる前は、
「友だちと会えなくなるから寂しい」
「知らない街に馴染めるか不安」
こんなことを考えていました。

でも、実際に移住してみると、
「え?同じやん。」
「あれ?むしろ、友だちとの時間がなくなって余白ができた」
「地元と同じもの買ってて、特に違和感ない」

暮らしに余白ができたのです。

その余白で、ぼんやりする時間が増えました。
お散歩しながら、写真を撮る時間ができました。

もう、出勤ラッシュにイライラすることもない。
もう、友だちとの女子会に時間を割く必要もない。

移住することの1番のメリットは、
暮らしの断捨離ができることかもしれません。

大切な人とは、距離が離れても繋がっている。
時々、心配して連絡をくれる友だちがいます。
心が繋がっているので、簡単なやり取りで十分。

1人の時間も増えたので、本当に好きな服を着ています。
流行りの服はいらない。
シンプルなGパンとTシャツとスニーカースタイルが1番好き。

旦那が私の作ったご飯を美味しいと言ってくれる。
作っているのは、シンプルな和食。
お米と、味噌汁と、少しのおかず。
たまに晩酌を楽しむ。

シンプルな暮らしが、何より幸せに感じています。

3.とことん、やりたくないことを断捨離した暮らし

31年間生まれ育った福岡を離れて、
大阪で暮らした3ヶ月半。

シンプルな暮らしが、1番幸せだということが分かりました。

5時に起きる
朝ごはんにお粥、蜂蜜ヨーグルト食べる
家事をする
Instagram、noteをする
お散歩
旦那と和食中心の夜ご飯
夫婦でおしゃべり
22時に寝る

とことん、やりたくないことを断捨離したシンプルな暮らしです。

移住することで、環境が変わりました。
環境が変わることで、余白ができました。
余白に、自然と好きなことを入れていました。

大阪に引っ越す前に、かなりの物を捨てました。
旦那に荷物を見せると「これだけ?」と驚かれました。

私の好きなことは、
シンプルに暮らすことでした。

自然の中で、ぼんやりする時間を楽しむことでした。

大好きな人と、今日も楽しかったね。
とのんびりおしゃべりする時間が幸せです。

私が住んでいる場所は、大阪の中の田舎の方です。
専業主婦をさせてくれる旦那に感謝です。

あなたは今、どんな暮らしをしていますか?
何かのしがらみの中にいたり、
疲れ果てる日々を送っていたり、
見栄や、劣等感を感じていませんか?
世間体って、そんなに大切ですか?


住む場所を一度変えてみませんか?

性別も年齢も関係ない。

結婚、子ども、出世、関係ない。

何かを断捨離すると、自分にとって豊かな世界が見えてきます。

私は、これからもシンプルな暮らしを楽しんでいきたいと思います。

hachi☺︎

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