絵本「ブルッキーのひつじ」から学ぶ
こんにちは、朝のジョギングがブームのhachiです☺︎
今回は絵本「ブルッキーのひつじ」から学んだこと。
絵本「ブルっキーのひつじ」
作 M.B.Goffstein(エム・ビー・ゴフスタイン)
訳 谷川俊太郎
全年齢対象 お話のうたもあります
絵本作家 M.B.Goffstein(エム・ビー・ゴフスタイン)
1940年生まれの女性。アメリカで育つ。ゴフスタインは幼少の頃、本というものがあまりに素晴らしいので、人間が作ったものとは思えず、神様がくれたものだと思っていた。そして人が書いたということを知って以来、本を書く人になりたいと思ってきた。
まずこの考え方が好き。小さい頃から無条件で「好き」「素晴らしい」と感じる感性を、大人になっても持ち続けて、夢を叶えたこと。こんな純粋な生き方がしたい。
大好きな人に想いを届ける絵本
ゴフスタインは、この本をご主人に捧げたそうです。優しい「だいすき」が溢れている作品。大好きな人に想いを届ける絵本ですね。
小型で、シンプルなデザイン、谷川俊太郎さんのやさしい翻訳、非の打ち所の無い、愛にあふれた全年齢向けの絵本、ブルッキーとひつじの信頼関係を感じます。
このお話はうた♪にもなっているんですよ。ほっこりする、癒してくれる、絵、お話、うたです。
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