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[バリ島旅行記] バリ島入国はe-VOAと自動ゲートで簡単に 機体着陸から30分で空港脱出

前回のアデレードからバリ島出発編の続きです。


10:04 無事にバリ島に到着

タッチダウンはとーってもスムーズに。アデレード出発が遅れましたが、気流のせいか予定時刻よりも早く到着。機長のジャスティンさん、キャビンクルーのみなさん、お疲れ様でした。安全運行ありがどうございます。

10:15 自動ゲートでスイスイと入国完了

E-VISA取得してあるので青い看板の方へ向かいます
現地購入は機体を出てから左側

5月下旬の平日の火曜日、この時間帯は80人くらいの人がVOAの購入に並んでました。事前にビザを購入してあるので、青い電光掲示板の方へと進みます。

日本のパスポートは自動ゲートで通過できます

オーストラリアの自動ゲートはパスポートの言語に自動的にスクリーンに変換されますが、ここではインドネシア語と英語のみ。でも見本絵の通りにパスポートを読み込ませたら簡単でした。

自動ゲートはガラガラでした

パスポートを読み込ませたら次は顔写真認証。ここもカメラの目線を合わせるだけで、あの不機嫌な移民局の方とも言葉を交わす事なく(どの国でも移民局の人は不機嫌だと思う私の勝手な個人的意見です)、あっという間に入国完了です。

電子ゲートを通過するとパスポートに入国スタンプが押されないので、スタンプを集めてる方はお気を付けてください。多分ですけど頼めば電子ゲート追加後もスタンプを押してくれるかもしれせん。
オーストラリアでは日本での業務手続の際に出入国スタンプが必要な時があるので、電子ゲート通過後にスタンプおしてもらえるんですよ。

なんだかあまりにも簡単に入国できたので、なんだか拍子抜けしてしまいました。事前にビザ取っといて本当によかったと思います。
e-VOA取得記事は⤵️ どなたかの参考になれば幸いです。

10:20 荷物待ちの間に税関申告書を申請

出口までの最終ステップへ。去年はサクッと出発前に税関申告書を申請できましたが、なぜか今年はウェブサイトがフリーズされてできなかったんですよね。なので預け荷物を待っている間にスマホで申請しました。

空港の無料Wifiにつないで、自分のスマホで左のQRコードを読み取ると税関申告のページにアクセス可能

右のQRコードが税関申告の完了コード。スクショして見せる準備は万全でしたが、こいつは大丈夫と思われたのか、担当員の方々がやる気がなかったのか誰にもチェックされませんでした。

空港脱出へさらなる道のり

なんとここからは外に出るまではまるでIKEAのような経路に。

銀行両替カウンター
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タクシーカウンター
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携帯のSIMカード販売カウンター
ここら辺で右側に空港の外が見えますが、更に迂回しながら進みます。
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お酒の売店
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ファーストフード店、お菓子やドリンク、日用品等を売っているコンビニのようなお店があります。

などをショートカットなしに必ず通らなければなりません。なんだか必要ないものまでつい買ってしまいそうになるIKEAのような経路。必要なものを予約したり購入する必要があれば便利かもしれませんが、全く関係なかったので外までの道のりが長く感じます。

観光税を払うカウンター

スターバックスが見えるともうそこはもうたくさんのお迎えドライバーさん達が集まる場所です。この近辺インフォメーションセンターの隣に観光税を払うカウンターがあるそうなのですが、もうウキウキすぎて旅行記ように探すの忘れてました。
私は事前にウェブサイトで払っていたので、ドライバーさんを見つけることで頭がいっぱい。⬇️のウェブサイトで詳しく書かれてるので参考になると思います。

10:35 ドライバーさんと落ち合う

ドライバーさんとは9か月ぶりの再会。ちゃんと覚えてくれてました〜。ここまで来るとやっと安心することができました。気温は28度くらいで冬のアデレードを脱出成功!

オーストラリアが冬の時にバリ島は乾季でベストシーズンなので、バリ島はオーストラリア人には人気の理由の1つです。今回はどこの州もスクールホリデーではなかったのですが、家族連れがかなりいましたね。いいなあ、私も子供の頃にそんな経験してみたかったー。

機体着陸からの所要時間

機体は28列目のスタンダード席、e-VOA事前申請と預け荷物ありで所要時間は30分でした。機体の前方席、預け荷物のない方でe-VOA保持者はもっと早いと思います。

スミニャック方面のホテル編へと続きます。

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