なぜ僕がいじめられなかったのか考察してみた

今回は僕がなぜ学生時代にいじめられなかったのかを考えてみました。

僕の過ごした田舎ではいじめがわんさかありました。

でもその標的が僕になることは一度もありませんでした。

誰になんのメリットもないし、誰も得しないただの独り言ですが興味ある人は見てみてください。


ちなみに僕の小学生から高校生までのスペックは、

・ガリガリ(あだ名、もやし、マッチ棒、鉛筆)
・泣き虫(授業で先生に当てられて泣く:小、好きな子いるんだろと問い詰められて泣く:小)
・頭が悪い(英語11点:中)

なぜこんな僕がいじめられなかったのか?


一つは、幼稚園からの幼馴染が陽キャな人だったから。

でもこれは、運要素が大きいし不確実。



僕が一番大きいと思う要因は、



運動神経が良かったこと。



そんなことで?となるかもしれないが学生時代、特に小学生は特に重要な要素だと思う。

田舎で育った僕の場合、小学校のときのポジションがそのまま中学、高校と流れるのでより重要だ。


勉強よりも体育の成績で人気度が変わる、足が速ければモテる。


その運動神経に僕は人より少し恵まれた。


学校の運動会では毎年リレーだったし、サッカーもしていて球技もある程度得意。
ヒョロいから力こそないが速さ、技術でカバーしていた。
意外となんでもできた。

高校では陸上を始め、走り高跳び、5000mをして、全道大会に行くぐらいの成績は出せた。

学校のマラソン大会では、1年から2位(友達に1位を譲った。実質1位)、2年3年で1位と負け無しだった。


僕が考えるに、運動神経を良くしてあげればいじめられることはなくなる。まではいかなくても、イジられる、ぐらいで済むのではないかと思う。

実際僕自身は陽キャでも陰キャでもないポジションだった。

普段の生活は目立つような陽キャなことはしない、けど陰キャのように影に隠れて生活しているわけでもない。

陽キャと陰キャの間で生きることができるということだ。


いじめがなくなることが一番良いことだ。

しかし現実問題それは難しい。

いじめをしたものは法律で罰せられる。ぐらいのことをしないとなくならない。

それでも0にはならないと思う。


なら考えを改めて、いじめられないようにするにはどうすれば良いのかを考えるべき。

僕の1つの考察としては、運動神経を良くすること。

難しい事かもしれないが努力次第では運動神経は良くなる。

特に小学生の時期は神経系の発達が一番いい時期なのでそこで努力をすればある程度の運動神経にはなると思う。


僕は幸せなことにそこまでの努力をせずとも運動神経が発達していた。
もしかすると努力していたのかもしれないがその当時は努力と思っていなかった。


それが僕がいじめられなかった最大の要因ではないか。という考察でした。


もし運動神経にも、こういう要因が大きいのではないかというのがあれば教えて下さい。


ちなみに皆さんが思われているような要素の「顔」は要因に入らないと僕は考えています。

顔が要因というよりは、「自分はブサイクだ。」と思ってしまっているその精神的なところが大きな要因だと思います。


皆さんはどうお考えでしょうか?

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