#12 ミツバチと人間の歴史(世界史編)
https://anchor.fm/hachifm/episodes/12-e1otvho
ミツバチと人間の歴史について語りました。
これまた長くなったので、世界史編・日本史編と分けてお送りします!
スペインのアラーニャ洞窟の壁画。
紀元前6000年頃のものと考えられています。
ギリシャ神話の養蜂の神様・アリスタイオスのとんでもエピソードとても面白かったです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B9
アリスタイオスのおかげで、今まで関心がなかったギリシャ神話が面白いということに気づきました笑
他の神々の逸話も調べてみようと思いますw
エジプト文明での養蜂技術についてはこちらの情報を参考にしました。
そして中世ヨーロッパになると、ミツバチは修道院で飼われるようになります。
聖職者にとって敬虔な仕事の象徴として養蜂が行われ、研究や技術開発も盛んになりました。(以下参考URL)
長い歴史の中で、人間とミツバチは連綿と関わり続けてきたことがわかりました。
これほど人間と密接に関わる昆虫はハチ以外にいるのでしょうか?
やっぱり、ミツバチは面白いです!
次回は日本史編をお送りしたいと思います!