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ミツバチを語るポッドキャスト番組を配信しています。 Spotify, anchor, Apple podcasts, Google podcastsで毎月8日(ハチの日)配信! stand.fmではたま〜に生配信もしています! https://anchor.fm/hachifm

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    ミツバチを語るポッドキャスト番組「ハチFM」のnoteです。 放送内で触れた内容の補足などでnoteを活用していきます。

最近の記事

#28 【ゲストトーク】ケニアのゾウはミツバチが嫌い?

ゲストにボーダレスジャパンの米田耕太郎さんを迎えて対話形式でお送りします。 社会起業家としてケニアでゾウによる農作物や人的被害への被害から守るためにミツバチを活用するというプロジェクトに取り組まれています。 なぜゾウ対策にミツバチなのか? このプロジェクトにかけるアツい想いをぜひお聴きください! プロジェクトの詳細、クラウドファンディングのページはこちらから

    • #27 【7月のトークテーマ】夏に食べたいハチミツには毒がある!?

      https://open.spotify.com/episode/3K86cXlGWoGfO6hHqaDkn1?si=bXiN47V0SD29lNCbepLQNA 7月のトークテーマ「夏に食べたいもの」にちなんで、「夏に食べたいハチミツ」の話をしました。 栄養価の高いハチミツは夏バテ予防に最適です! 夏に採れるハチミツのなかでも、今回は「栗のハチミツ」をご紹介! 独特な香りとコクが特徴的な栗のハチミツは、とある地域では「毒」扱いされていました。

      • #26 【質問してみた】8の字ダンス【ChatGPT】

        ハチFM #26 【質問してみた】8の字ダンス【ChatGPT】 公開しました! ミツバチが巣内で行うコミュニケーション手段の一つで、8の字ダンスというものがあります。 外から花粉や蜜を持ち帰った働き蜂が他の仲間たちに花の場所を教える手段と言われています。 その8の字ダンスについて、ChatGPTに解説してもらいました。 便利なAIツールとして話題のChatGPTは本当に正しい情報を教えてくれるのでしょうか…?

        • #25 【World Bee Day】ハチとクマのはなし

          https://open.spotify.com/episode/4CCFgqIEwKMsgrFWYXAA6t?si=RY0IlPRxQhyMlvOKIxUJLQ 5月20日は【世界ミツバチの日】World Bee Day 2017年に国連で制定された記念日で、ミツバチなどのポリネーター(花粉媒介者)に対する理解を深めようということで決められました。 World Bee Dayにちなんだ話は昨年のエピソードでお話ししているのでそちらをお聴きください。 今回はハチとクマ

        #28 【ゲストトーク】ケニアのゾウはミツバチが嫌い?

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          19本

        記事

          #24 【質問来てた】このハチの巣大丈夫?【アシナガバチの巣】

          質問が来たのでお答えします。 Q, 家のサッシの下に蜂が巣を作ったけど大丈夫かな? 写真を見ると、アシナガバチの巣でした。 アシナガバチが巣を作ってしまったらどう対処すればいい? 生態や一年の活動サイクルなどから解説し、適切だと思う対処法をお教えします! ミツバチに関する質問など InstagramやTwitterでメッセージ受付けてます! Instagram @hachifm38 Twitter @hachiFM38

          #24 【質問来てた】このハチの巣大丈夫?【アシナガバチの巣】

          #22 【JICA海外協力隊編】相棒フェリシアーノとの研究の日々

          シリーズ企画【JICA海外協力隊編】Part6 イニャリメでの活動の中で出会った養蜂家フェリシアーノ。 重箱式巣箱のメリットを理解してくれて一緒に研究する日々が始まりました。 お互いのアイデアを出し合って巣箱も工夫を凝らして・・・ しかしながら結果は失敗。 そんなフェリシアーノとのエピソードをお話ししました。

          #22 【JICA海外協力隊編】相棒フェリシアーノとの研究の日々

          #21 【JICA海外協力隊編】イニャリメでの養蜂の技術支援活動

          https://open.spotify.com/episode/4zsRNQbR9PPXlEMJ7Zkw4T?si=m4WuFQ-sTx-kgxbqrvU72g シリーズ企画【JICA海外協力隊編】Part5 いよいよイニャリメ郡へ赴任。 SDAE(経済活動事務所)の一員として養蜂の技術支援の活動が始まります! しかしそこで待ち受けていた試練とは…? 2018年11月、イニャリメ郡に赴任していよいよ活動スタート! カウンターパート(CP)として紹介されたマルケスと共

          #21 【JICA海外協力隊編】イニャリメでの養蜂の技術支援活動

          #20 【JICA海外協力隊編】モザンビークの気候と養蜂事情

          シリーズ企画【JICA海外協力隊編】Part4 モザンビークの気候と現地での養蜂事情についてお話ししました。 南半球で乾季と雨季の二つの季節にわかれる亜熱帯地域に位置するモザンビークでは日本とは真逆で養蜂シーズンも動きます。 そんなモザンビークのフルーツパラダイスとも言える植生やそれらの受粉に貢献するミツバチたち。 そしてミツバチと古くから付き合ってきたモザンビークの伝統養蜂技術とは…? エピソード内でお話ししたタンベイラという巣箱はこちら 木の皮を二つ折りにして

          #20 【JICA海外協力隊編】モザンビークの気候と養蜂事情

          #19 ミツバチの日~養蜂家8周年を迎えて~

          https://open.spotify.com/episode/17uc6l3t8KdJTMIKpoIDop?si=OJjUczdbQPicQhb1G3DoOw 3月8日は『ミツバチの日』 そして僕の養蜂家としての8周年の日です。 2015年3月8日から始まった僕のミツバチライフ。その中で得た知識や経験をアウトプットする場としてポッドキャストを始めました。 ポッドキャストを始めて約一年経ちますが、これまでを振り返り、今後の番組の展望を話しました。 また、僕の本業であ

          #19 ミツバチの日~養蜂家8周年を迎えて~

          #18 【JICA海外協力隊編】モザンビーク共和国ってどんな国?

          https://open.spotify.com/episode/7q2Si7tKV3hsNULTVRVyri?si=pbTI7mUrSK-VWoDYWPNE7Q シリーズ企画【JICA海外協力隊編】Part3 モザンビーク共和国がどんな国なのかということをお話ししました。 そもそも場所はどこ? 大航海時代、そして日本との関わり”弥助””天正遣欧少年使節” 最強の乗り物”シャパ”とは…? ミツバチに関する質問など インスタorTwitterでメッセージ受付けてます!

          #18 【JICA海外協力隊編】モザンビーク共和国ってどんな国?

          #17 【JICA海外協力隊編】合格から訓練所まで

          ドミニカ共和国…ではなくモザンビークへの派遣が決まり、出発までの道のりもまた長く険しいものでした。 健康診断、小型バイク(125cc)の免許取得、養蜂の修行、そして二本松訓練所での訓練について話しました。 番組内で告知したイベント情報の詳細はこちら (Facebookページへリンクします) 2月11日(土・祝) 場所:コワーキングスナック・キャッツアイ    (道の駅 青の国ふだい 内) 時間:13:00~ 参加費無料!お茶とハチミツ付き! お近くの方はぜひご参加くだ

          #17 【JICA海外協力隊編】合格から訓練所まで

          #16【JICA海外協力隊編】キッカケから合格まで

          シリーズ企画【JICA海外協力隊編】スタートです! ホントはモザンビークではなく、あの国に行く気満々だったんです… 応募のキッカケから、一次選考・二次選考、そして合格発表までのエピソードを話しました。 「はちみつ美味そうだなぁ~」から始まったミツバチライフがついにアフリカに行くことに!? 独学の養蜂家がアフリカに行っちゃった波乱万丈な放浪記。 これからJICA海外協力隊に応募したいと思っている方にもぜひ聞いてほしい内容です! 応募検討中の方はぜひホームページへ!

          #16【JICA海外協力隊編】キッカケから合格まで

          #15 ミツバチの不思議な世界へようこそ@陸前高田市

          新年一発目のハチFM公開しました! 昨日が地元消防団の出初式だった。という言い訳で公開が遅れましたすみません… 2022年12月10日に岩手県陸前高田市で開催されたワークショップ『ミツバチの不思議な世界へようこそ』の振り返りをしました。 陸前高田市のニホンミツバチの養蜂家・菅原さんとともにミツバチの生態を語り、様々な種類のハチミツの食べ比べもありました。 このイベントの主催者の太田裕子さんはJICA海外協力隊として今春、ジョージアに派遣されます。 派遣前の研修のグローカ

          #15 ミツバチの不思議な世界へようこそ@陸前高田市

          #14 ホンモノなのにニセモノ?アカシアはちみつの不思議 

          ハチFM #14 配信しました! はちみつが採れるニセアカシアの花がこちら 蜜源ではない、本当のアカシアはこちら ミモザという名前でお馴染みですね! 明治時代に先に日本にやって来たのがニセアカシア(ハリエンジュ) 当時はこれをアカシアと呼んでいましたが、後に本物のアカシアが日本にやって来ました。 花の色や葉の大きさも違う両者ですが、当時は現代ほど情報が正確ではなかったのでしょう。 鈴なりの葉に小さな花が沢山付くという点で、「アカシア」だと判断したのかもしれませんね。

          #14 ホンモノなのにニセモノ?アカシアはちみつの不思議 

          #12 ミツバチと人間の歴史(世界史編)

          https://anchor.fm/hachifm/episodes/12-e1otvho ミツバチと人間の歴史について語りました。 これまた長くなったので、世界史編・日本史編と分けてお送りします! スペインのアラーニャ洞窟の壁画。 紀元前6000年頃のものと考えられています。 ギリシャ神話の養蜂の神様・アリスタイオスのとんでもエピソードとても面白かったです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%

          #12 ミツバチと人間の歴史(世界史編)

          #11 夏の分蜂群とプロレス談義

          ハチFM 「#11 夏の分蜂群とプロレス談義」 配信しました! 福岡県太宰府市で8月に発生した二ホンミツバチの分蜂群についてのエピソードです。 道端のガードレールにミツバチが蜂球を作っていたそうです。 春になると頻繫に見られるミツバチの分蜂は、夏や秋にも稀に見られることがあります。 このInstagramの投稿をしたのはタコスキッドさん 福岡を拠点に活動するプロレスリング華☆激のプロレスラーであり、太宰府市の市議会議員も務めていらっしゃる方です。 タコスキッドさんが太

          #11 夏の分蜂群とプロレス談義