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#20 【JICA海外協力隊編】モザンビークの気候と養蜂事情

シリーズ企画【JICA海外協力隊編】Part4

モザンビークの気候と現地での養蜂事情についてお話ししました。

南半球で乾季と雨季の二つの季節にわかれる亜熱帯地域に位置するモザンビークでは日本とは真逆で養蜂シーズンも動きます。

そんなモザンビークのフルーツパラダイスとも言える植生やそれらの受粉に貢献するミツバチたち。

そしてミツバチと古くから付き合ってきたモザンビークの伝統養蜂技術とは…?

エピソード内でお話ししたタンベイラという巣箱はこちら

木の皮を二つ折りにして、杭で固定して袋状の空間をつくります。
この中にミツバチたちが巣を作ります。

蜜を採るときは杭を取って開き、巣板を取り出します。

花が少ない時期になると、市場にやって来るミツバチたちです。

番組内でタンベイラや砂糖に来るミツバチのことなど詳しく語っているので、ぜひお聴きください🎧

ミツバチに関する質問や番組へのご感想などnoteのコメント欄へよろしくお願いします!

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