一日一名言No176.
「何か大計画をしようとするとき、横から口をはさむ者がいてもあまり気にしないことにした。
とても無理だ、というのが彼等のきまり文句である。私はそういう時こそ努力すべき最善の時だと思っている。」
カルビン・クーリッジ
●人物紹介
ジョン・カルビン・クーリッジ・ジュニア(1872~1933)
アメリカ合衆国の第30代大統領
クーリッジは熟練した有能な演説家として知られていたが、私生活では大変無口で「サイレント・カル」(寡黙なカル)という愛称で呼ばれた。
この人の名前がついている言葉が作られたときのエピソードが面白かったのでついでにリンクを貼っておきます。
●雑記
昨日あった都知事選挙にちなんで政治家の名言です。
人が「無理」と言うくらいのことをするのだから上手くいかなくて当然。ですがそれがもしできてしまったらこんなに嬉しいことはありません。
もうメリットしか見当たらない。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?