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一日一名言No106.

「百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。

戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」

訳:百回戦って百回勝ったとしても、それは最善の策とは言えない。
実際に戦わずに、敵を屈服させるのが最善の策である。

孫子(孫武)


●人物紹介

孫子(紀元前535年?~没年不詳)

中国古代・春秋時代の武将・軍事思想家

本名は「孫武」で「孫子」は敬称、または孫武の残した兵法書のことを指す。

「戦わずして勝つ」などの戦略思想をもち、リデル・ハート、毛沢東など、現代の軍事研究者、軍事指導者にも重要な思想的影響を与えた。

その軍事思想は航空技術や核兵器など、古代に想定できなかった軍事技術の発展した数千年後の現代においても有効性を失わず、今なお研究対象とされている。(ウィキペディアより抜粋したものを一部編集)


●雑記

「twitterでクソリプ返すより自論を主張したほうがいい」例えて言うならこんな感じでしょうか。

前回が戦争の名言だったのでそこから連想して今回は孫子です。「これ!」っていうテーマがないときはこのやり方だと決めやすいですね。


●宣伝

「一日一名言」はこんな企画です。

これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。

お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。


以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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