「ゲーム」の変貌について
5~6年前ならまだ上の写真を見ても「懐かしい」との声も聞こえてきそうですよね。
こんにちは!はちのへさんです_(┐「ε:)_
皆さん、ゲームしてますかああああああ!(笑)
私は自分のペースでやってます_(┐「ε:)_
この記事のトップにあるのは任天堂から発売された最初のゲーム「ファミリーコンピューター(以下FC)」という本体の画像になっています。
私はもちろんプレイした経験がありますし、今の画像やエフェクトの美麗さ。内容のボリュームが豊富なジャンルのゲームが日常の隣にある現状でも尚、この本体で「いまだにやりたい!」「あれは忘れられない!」というゲームがあります。
さて、本題の「ゲームの変貌について」ですが、皆さんはどこからしっかりと認識して「ゲーム」と呼ばれ認知されている品物に出会ったでしょうか?
前述したとおり、私はこのFCを皮切りに国内ハードや、それに付属させる周辺装置もあらかた触ってきています。
今の子供たちには想像もつかないようなゲームありましたよねぇ。。。
まずはこのFCをもとに形といった点で見てみましょうか_(┐「ε:)_
ほぼ真四角で本体にはコントローラーを備え付けるドッグか2か所あり、プレイしてないときはそこにコントローラーを収納して整頓しておけるものでした。
当時はこれだけでもかなりの新鮮さがあり今の製造業などで掲げられる
「4S」
の概念もある仕様ですよね。
わからない方の為に補足しますと。
「4S」
・整理(<S>EIRI)
・整頓(<S>EITON)
・清潔(<S>EIKETHU)
・清掃(<S>EISOU)
の4つの観点から作業場を整え、環境をよくしようという製造の現場で良く耳にする決まり事みないなものです_(┐「ε:)_
普通に学校などで習うものとは若干意味合いというか、定義付けみたいなものが変わってきますが、大抵の方は文字だけでも理解は出来ると思いますので割愛いたします(*- -)
余談ですが、今は「7S」とかってところもあるようです・・・。
このことから見ても、プレイしないときはスッキリと片付けられる、やりたいときに取り出すことが容易であるってコンセプトがこの時代から既に視野に入ってたというのは、やはり日本人って感じがしますよね?
(FCの発売年は1983年(昭和58年)7月15日)なんと単純に計算しても37年前の家庭用ゲーム機!
脱帽ものです('◇')ゞ
そして相対するのは、2020年現在でもその人気は変わらない「プレイステーション」シリーズより「PS4」と任天堂最新の「任天堂switch(以下switch)」の存在がわかるかと思います。
PS4に関しては、なんだか幾何学的なデザイン性と大人びたニュアンスから高校生以上~といった認識が強くあるハードですね。
一方、switchに関してはゲームのマウント性や個別にターゲットを狙った商戦で小学生~、女性、年配の方にも幅広くユーザーがいるハードだと思います。
舞台もテレビに端子を繋いで出力する「家庭用」の枠を大きく超え「携帯機」への進出、兼用。
ワイヤレス製品の開発、Bluetoothの導入で一気に活動の幅が増えたものですね。
この変貌ぶりは今に始まった訳ではありませんが、こうやってみると改めて人の探求心の強さに驚く現実が目の当たりになって楽しいですよね(笑)
現在2020年年末商戦に向けSONYの方では「PS5」の開発が順次進んでいますが、今度はどんな変貌ぶりが明らかになるのか今から楽しみで仕方ありません!
逆にとても、残念ながらswitchプロに関しては年内の発売は望み薄らしいです・・・・。
まぁ、まだまだやれるゲームが多いのでユーザーとしてはそこまで問題はないですが!!
現状世界的にも「新型肺炎(コロナウィルス)」も影響でどの職種も被害を受けている状態ですし、これでオリンピックの開催までうやむやになったり、話が鈍化したら暫くはエンターテイメントに関しての進歩を停滞するかもしれないので、そこは注意深く見守っていきたいものです。。。
次回は「ゲーム」で出来る人間性に関して少し話たいと思います^^!
いつもはゲーム記事が大半ですが、リアルでの知識を生かして新成人や新社会人さんへの教育を促すような記事を書きたいと思っています!おじさん頑張る!