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『書く』勇気をもつ

ふと、手帳でジャーナリングをしているときに思いついたこと。

『手帳にかくことを、違うプラットホームでアウトプットしたい』

思考整理のために朝、昼、夜かいてきた私のメモたち。

拙い文章で書かれたこれらを何かしらの形に変えられないかと思った。

簡単に始めるなら、ブログとか?

もやもや~といている中、インスタで見つけた本紹介アカウントの投稿。

それが、エッセイの書き方の本だった。

その投稿者が一部抜粋してくれていた内容がこちら。

エッセイとは「秘密の告白」
感情の揺れに気付き、自分なりの「視点」で見つめ、発見した「秘密」の告白分。

エッセイを書くということは、日々を過ごす中で「いちいち考える」ということです。
自分や他者、出来事や物事を流し見しない。
足をぐっと踏みしめて、立ち止まる。
「見つめる」「立ち止まる」「考える」と言葉にすると簡単そうですが、周りの人や世の中の人たちを見ていると、「いちいち考える」ことがいかに難しいことなのかを感じます。

今の私の悩みを後押ししてくれるような、そんな言葉たち。

『言葉の力って、すごい!』

より身近に言葉や文章に触れ、感度を高めたい。

そうして、私がまずしたことは、この本を楽天ブックスで購入。笑

そして、このnoteのアカウントを立ち上げた。

今の私にぴったりな、そんな本との出会い。運命的で、わくわくが止まらない。

時期や、ライフスタイルなどによって、自分が『ほしい!』と思う本のジャンルが全然違うことにも気づいた。

本の選書が、今の私の悩みや気持ちを物語ってくれている。

【私の場合】
・文芸書…純粋に読書がしたい!
・エッセイ本…感度を高めたい!
・習慣に関する本…生活習慣を見直したい!

などなど。

そして、読んだ本で自分の心が動いた!瞬間を見逃さない!忘れない!ためにやっていることがひとつ。

システム手帳に書き写す。

↑私のコモンプレイス風手帳

コモンプレイス風手帳に書いておくことで、より自分の大切にしたい価値観がはっきりしてくる。

知らなかった自分との対話がかなう。

人は、9割無意識領域で生きているらしい。

その無意識領域のなかにいる自分に気づいていきたい!

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