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「流通を可能にする」加工技術で、酒粕を冷蔵庫からテーブルへ。

酒粕は、冷蔵庫の中に。

いつもありがとうございます。酒粕・発酵専門店「Hacco to go!」です。

いつも酒粕が冷蔵庫に入っている。。。というお家はどれくらいあるのでしょうか。

恐らく、東日本・西日本でもずいぶんその答えは変わってくるのではないかと思います。

日本全国酒蔵がありますが、酒粕が普段食として定着しているのは西日本。

灘・伏見の昔からの酒造りは、庶民への酒粕の普及と定着という食文化を同時に生み出していきました。

東日本も酒造りは盛んなのですが。。。

新潟に生まれ育った私のイメージは「酒粕はいつも冷蔵庫の中に眠っている」という物。

たまに粕汁、粕煮として食卓にあがるも、子供の舌には合う物ではなく毎日の料理に使われているという存在ではありませんでした。

そういうお宅、結構ありませんか??


酒粕は日本のスーパーフード

実はすごい栄養素を持つ「酒粕」。

今だからこそ見直されているのが「日本古来の発酵食品」のパワーです。

腸内環境を整えるという事は、体全体だけでなく脳にも良い影響をもたらします。

食べたものから栄養素を吸収し、不要なものを便としてちゃんと出す。

この循環がちゃんとできてこそ、毎日の健康が維持されています。

酒粕をはじめ、発酵食品はお腹の健康を改善し、それを促してくれます。

やはり、日本人の体は昔から食べてきた物に、遺伝子が慣れ親しんでいるのでしょうね。

日本の発酵食品と言えば味噌、醤油、味醂、お酢、お酒、納豆、漬物・・・と、メジャーなものを思い浮かべる方が多いと思いますが、できればここへ酒粕も加えてほしい!!

何故なら酒粕は、麹と酵母という2つの菌が作用することによって、米が本来持っている栄養素をさらにパワーアップさせ、「旨味」が増幅することによって料理にも万能な食材になっているからです。

身体にとって有効な栄養素はペプチドを合わせて600種類も含まれ、便通だけではなく鬱、癌、アレルギーの予防などに効果があるとされています。

そして、2つも菌が作用していることからアミノ酸が激増。

もとのお米の563倍もアミノ酸が増えています。

という事は、化学調味料を使わなくても、酒粕を使うことで旨味が増えるという事です。

酒粕って、すごいと思いませんか。


冷蔵庫を飛び出せ!加工の技術で酒粕をテーブルへ!

なのに、酒粕は冷蔵庫にあるようなイメージ。

何故なら、常温に置いておけばどんどん茶色く変化し、味も劣化していきます。

フレッシュは酒粕は、本当に涙が出るほど美味しく、その美味しさをそのままに保つには冷蔵か冷凍しかないのです。

・・・と思われていましたが、それは「加工」という技術で、食卓にいつもある存在にさせることも可能になります!

それは乾燥&パウダーにするという技術。

ここで、気になる方もいらっしゃるはず。

「乾燥させちゃったら菌が死んじゃうのでは?」

確かにおっしゃる通りです。

しかし、発酵食品に含まれる細菌は加熱によって死滅しても、腸内細菌の餌となり、更に良い菌が増えると言われています。

また、乾燥による加熱での栄養価は殆ど変わらず、むしろ水分が飛んだ分凝縮されています。

しかもアルコールも殆ど無い状態ですので、時間を気にせず、朝から家族みんなでお使いいただけます。


酒粕そのままは、とにかく調理が面倒ですよね。

冷蔵庫から出したら、しばらく水に浸けて柔らかくして、滑らかになるまでしっかり混ぜてから使うというのが本来の使い方ですが、とにかくそれが面倒。

忙しい主婦は、さっと手に取って、ぱっと使えないとすぐに冷蔵庫の奥、戸棚の奥に眠ってしまいます。


体に良い、美味しさを増幅させる酒粕は毎日の食卓にも登場させたい。

冷蔵庫の奥や、倉庫の奥にしまわなくて済むように。

私たちが考えたのは、酒粕を乾燥&パウダーにすることで調味料として使える酒粕の開発でした。

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酒粕をふりかける。

こんな使い方なら、レシピは要りませんよね。

お味噌汁にふりかけて。

サラダにふりかけて。

カレーやパスタにふりかけて。

食卓に置いておける酒粕だから、思いついた時にさっと手に取ってふりかけるだけ。

これ、酒粕の流通革命だと思いませんか。

酒粕を毎日の食卓に!

酒粕パウダーで、美味しく体調管理を♪


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新潟からスタートしました。酒粕と発酵のテイクアウトスタンド「Hacco to go!」です。 お店の名前ですが、プロジェクト名でもあります。酒粕をみんなが気軽に食べられる日常食にすることで、全国の酒粕廃棄ゼロをめざしています。
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