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44歳の誕生日に思うこと

こんばんは。もうすぐ2023年1月27日。日記が完成しアップする頃には1月27日になっていると思います。

1月27日は誕生日でして、今日で44歳になります。
43歳では市役所を辞めて政治の世界に飛び込むという大転機を迎えました。そして44歳を迎える今年は本当に政治家になれるか勝負の年となります。結果がどうあれ悔いのないように生きていきたいなと思います。

先日も書きましたが、一昨年に父を、昨年は祖母を亡くし、またここ数年で自分の幼少期を知る父世代のおっちゃん達など何人かと別れを体験し、人生の有限を強く感じるようになりました。祖母は94歳でしたので、ちょっと欲張って90歳まで元気に生きたいと思っています(笑)ということは、今年は人生前半戦の最後の年と言うことになります。

35歳になった時に「アラフォーの世界にようこそ」って友達から誕生日のメッセージをもらって、「こないだまで20代やったのにアラフォーって!?」と思いましたが、アラフィフになるまでの最後の年だなんて、ほんと時の早さが怖いです。年々早く感じるようになるってみんな言いますが、最近加速ついてきたように思えて、ほんまやなあと感じます。なんか、体感では20歳くらいで人生半分だとか!?

今と言う時間を大切に一瞬一瞬を無駄にせず納得して時間を使わないといけないなと思います。子育てもそうですが時間は長いようであっという間。昼夜反転で毎晩抱っこしてた時間も、ハイハイしだして何か口に入れないか冷や冷やしてた時間も、よろよろ歩いて転んでは頭を打つので部屋中緩衝材だらけにした事も、いつまでも乗れないと泣いていた自転車も・・・あっという間。成人式を迎える頃になったらきっと小学生時代もあっという間だったと思うのでしょう。だからこそ、後悔しないように、親が与えてあげられる人生の初期装備「愛されて育った実感」と「いつでも帰れる安全な場所」だけは絶対に娘に渡すと決めています。

まあ、長々書きましたが、悔いのないように生きよう!ってことかな。何をしてても1日は24時間、1年は365日。何かをするには何かをしないでおかないといけない。それは自分が主体的に選んだことか?自分がやりたいことか?納得いくことか?何気に過ぎて行ってしまう時間を大切に、この1年も前向いて笑っていけたらなあと思う。

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