見出し画像

マステで簡単!思考を解き放つゆるっとセルログ!

今日は、最近はじめた思考を解くためのノート術について紹介していきます。
それがタイトルにある6セルダイアリー。

ですがその前に一つご報告させて下さい。
前回の記事で、夢が一つ叶ったとお伝えしました。


実は、私の手帳が本に掲載される事になったんです!
昨日取材に挑んできたのですが、すごい緊張しており、前日の手帳タイムは全く集中できなかった。


「もしかしたら、撮影は手帳だけかもしれないし…」なんて考えていましたが、結局がっつり私も撮っていただき(笑)

自分の写真映りが嫌いな私は、今更ちょっと後悔している。
でも、せっか頂いた機会。
カメラマンさんが美しく撮ってくれていることを信じて、原稿を待ってようと思います♪

詳細はまだ伏せておきますが、まさかこんな形で
2年前に立てた夢が叶うとは!

改めて、手帳を書き続けた自分に感謝です。


セルログとは?

有名なノート術の一つ、9セルダイアリーと
韓国女子のマステ術を組み合わせてゆるいセルログを書いてみました。

ナインセルダイアリーは、松浦有珂さんが考案した、思考を整理して感情を味わうためのノート術。

左のページ…9つのマスを作り、「今日のこと」「昨日のこと」
というテーマ+自由に決めたテーマ7つの計9つのテーマについて
朝の時間に書きます。


右のページ…今日あったこと、感じたこと、テーマについての振り返りなど、素直な感情の書き出しを夜の時間に行います。

テーマに沿って書くだけので、頭を悩ませず書けるのが気に入っていたのですが、
毎日線を引く作業がいつの間にかとても億劫になり、止めてしまいました(笑)


私流、書き方のポイント

9セルダイアリーだと、上でも書いた通り
フォーマット作成が少し面倒なのと、朝と夜の
2回書くというのが結構ハードル高く、
毎日継続が億劫になってしまったので、
フォーマットを“書く“から“貼る“に変更。

書くのも夜の振り返りのみにして復活です!

もともと好きな韓国女子のアカウントさんで見た
マステを使った日記に一目惚れ。

普通に日記として書いていく予定でしたが、
語彙力乏しめの私には夜活のネックになりかねないので、テーマを決めて振り返ることに。

9セルダイアリーでは、左右のページで分けて
書いていたことをガッチャンコし、とにかくラクに、ゆるく続けられるようにしました。

週に5日も書けば上出来!くらいの気持ちで書いてます(笑)


セルログの効果的な使い方

感情を俯瞰したい時や前向きに考えたい時などに
書くのもおすすめですが、個人的には頭のゴミ箱
みたいな感覚で書いています。

覚えていても仕方ないような感情だったり
記憶に残すほどではないけど、
いつか思い出すと役立つかも?と思うような
雑学だったりアイデアだったり。

生活のテーマに沿って書いていくことで
忘れかけていた感情と記憶が戻ってきたりします。

私は習慣の一つとして毎日書いてますが、

・何か胸がモヤモヤするなー
・頭の中がゴチャゴチャで考え事に集中できない
・1日の感情の流れを整理したい
・頭のメモリーを増やしたい

なんて時だけ書くのもOKかと!

気分が乗ってる時だけ書くと明るい言葉で
埋まりやすいので、それもおすすめです♡


セルログのメリット

簡単にまとめると、、、

①フォーマットが簡単で継続しやすい

②テーマを自由に変えられる

③テーマの数もノートや自分のキャパに合わせて変更可能

④大袈裟なデコをしなくても可愛い(めっちゃ大事!)

⑤余りがちなマステを活用できる

すごい物理的なことばかりですが(笑)
こーゆーところで手帳やノートの続けやすさって変わるだろうから、面倒くさがりな私はとにかく簡単であることに拘ってく!

前回の記事でもお伝えしたとおり、夢を叶えるのに難しい努力は要らないと思いますが、
地味な楽しみを続けるのは大切だと感じています。

私は手帳やノートを書いたり、読書をしたり、
歌ったり、カフェに行ったり、そんなありふれたことが人生の楽しみですが、それも人それぞれ。

結局は、文字を書くことじゃなく自分の楽しいと思えることを止めてしまわないことがチャンスを掴む鍵になる。

どんな事をやるにしても「継続に繋がるメリット」を意識すると習慣の取捨選択がしやすくなるかもしれません:)


X(旧Twitter)も始めたので、良ければフォローお願いします🫧

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?