書いた夢は棚からぼたもちで叶ってもいい。
おはようございます！
久々のお泊まりディズニーで手帳もnoteもお休みしました。
閑散期だったこともあって想像より楽しめましたが、気温の変化激し過ぎて体調崩しました(笑)
手帳に書いた夢は叶う
さて突然ですが、夢を手帳に書くと叶うって
言葉を聞いたことありませんか？
メモの魔力や未来設定ノートなど、
書くことで人生を豊かにするという習慣が
書籍で紹介されることも増えたおかげで
手帳を書く方も増えた気がしてます。
私も仕事のため手帳を使っていましたが、
こーゆー書籍を見かけるようになってから
書く目的を人生を変えるためにチェンジ。
先にお伝えしておくと、私はめちゃめちゃ単純な人間です(笑)
その割りに、頭でっかちで何事も理屈が通ってないと納得できないタイプ。
手帳に夢を書くと叶うのは、目的、ゴール、計画、
手段なんかを細かく設定するクセがつくからだろう！
と理屈で考えていたので、色んな手帳やノートの
使い方を調べては実践していました。
起業塾なんかに通ったこともありますしね(笑)
けれど2024年、ずっと叶えたいと思ってたことがどんどん叶って気付いたこと。
目標や夢の達成のために行動なんかを逆算して書くのも大切ですが、何より重要なのは「叶う前提で手帳を書くこと」でした。
◎そもそも手帳を始めた理由
高校生の頃にはすでに使用していましたが、
しっかりと使い始めたのは社会人になってから。
予定の管理や売上の管理など、数字を追うのが
主な目的で、日記などの記録は重要視していませんでした。
仕事や対人関係のストレス、自分のやりたい事が自由に出来ない現状に悩まされ、やる事なす事すべて裏目に出ているような感覚が出始めたのは20代後半。
理想の働き方のために何度も転職をしたし
心の健康のため朝活を始めてみたり
お金への執着や恐怖を捨てたくてノートで自分と対話したり。
もはや私という人間を取り換えるレベルで人生を劇的に変えたい！
そんな思いが日に日に強くなっていき、書店で見かける人生を変える手帳術なんかを読み漁るようになりました。
◎見返して分かる本当の願い
手帳を書く目的を【幸せな人生にする】ことに
変えてから様々な手帳を使ってみたり、フォーマットを変えてみたり手を尽くしていた私。
手帳には必ずWISHリストも書いていましたが、
気づいたら叶っているというより、それを叶える
ために私は何をするべきか？ということに
焦点を置いて手帳を使っていました。
【書いたことは行動する！】を意識して頑張り続けていたんですが、実は最近、叶えたかった夢の一つが棚からぼたもち的に叶いました。
現段階では発表していいのか分からずまだ言えませんが、努力しなきゃ叶わないと思っていたことが叶ったので、めちゃめちゃ驚いたんです。
そこで、以前使っていた手帳を数冊見返してみたところある事に気がつきました。
それは、自分が心から叶えたいと思ったことは
努力せずとも奇跡的に叶っているということ。
書いてはいるが、全く覚えていないようなことは
かなってませんが、何年も手帳に書き続けている夢はしっかり叶っていたんです。
◎夢と現実の間にはラグがある
何かの書籍で読みました。
「宇宙と現実にはタイムラグがあるため夢はすぐには叶わない」
ちょっと神秘的な表現ではありますが、
きっと私たちは無意識に夢を叶えるのは難しい
自分の想像の何倍も努力が必要だと気負い過ぎてるのかもしれません。
私の夢は、大業を成し遂げなくても叶うような
ありふれたもの。
現実と理想のギャップで苦しんでいただけで、
少しずつ前進していたことに気づいていませんでした。
先ほど努力しなくても叶ったとお伝えしましたが、結局のところ手帳を楽しく書き続け、
しっかり習慣にしたことで達成した夢です。
努力を努力と思わず楽しく好きなことをするのが
達成に繋がった大きな鍵だと思っています。
「努力＝苦しく大変なこと」ではなく
「努力＝地味に楽しい」くらいの認識で頑張った方が案外うまくいくのかも(笑)
夢や目標を早く叶えたい！と焦っている時ほど
ギャップとの苦しみで空回りがち。
そんな時は楽しむことに全集中です！
「どうせそのうち叶うから」と力を抜くことが良いのかもしれません。
夢なんて棚からぼたもちの奇跡で叶ったっていいんですから♡
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