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書くと何がいいのか Vol.487

以前の記事でも紹介したが
0秒メモという習慣

とにかく思った事を書く
考えずに思ったまま書く(だから0秒)
これを習慣で続けていると
考える = 書くこと になってくる。

そして書くハードルが下がる
自分もNoteを始められたのは
0秒メモ習慣で書くハードルが下がった事でスタートできた。

書くハードルが無くなると
ありとあらゆる物をとにかく書くようになる。

・考えたこと
・感じたこと
・旅行先でやりたいこと
・直近でやりたいこと、会いたい人
・今日のTODO
・1ヶ月、1年の目標
・練習の振り返り 等々

とにかく思った事や考えた事は書いておきたくなる。

では、書くと何がいいのか?

1つは
考えたという達成感(自己満足)
もう1つは
書いた物を見る事で意識が高まるということ。

「考える」行為は明確に区切りがなく頭の中でグルグルするから
書く事によって明確な区切りをつけることができる。
それによって「考えた」状態を自覚し達成感と自信が生まれる。

もう1つは
「目標などは紙に書いて貼っておけ」とよく言われるように
まさに目標達成などの意識が高まるのは間違いない。

脳は単純(だまされやすい)なので
書いている物を見れば、その通りに行動しようとする。
ましてそれが自分で書いた物であればよりその力は強くなる。

書くことは
彷徨いがちな思考を固定してくれる1番の方法


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