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#02「昔の常識は、今の非常識?」

おはようございます!
ウェルネスアップのりょうです。

茨城県つくば市でつながる整体やオンリハの運営をしています。


治療者として、一番注意したいこと

今日は、「昔の常識は、今の非常識なのか?」についてお話をしようと思います。

今までのべ3万人以上の方をみてきて、一番避けたいことは何でしょうか?

それは、「運動や健康づくりを頑張っているのにもかかわらず、
効果が出ないこと」
です。
それどころか、悪化してしまうことが多くあります。

そして、最近は、独自に頑張っているのに悪くなってしまう方が
増えているように思います。

なぜ、悪くなってしまうのでしょうか。
時代に合わせて、健康づくりも変えていく必要があります。
そして、自分に適したものを選ぶ必要性があります。


運動には、怪我などリスクが潜んでいます。
そこを理解した上で運動をすることがポイントです。

考え方を知るだけで変わる健康

新時代の健康マインドセット

健康コーチングとセルフコントロールのスキルや
新時代のマインドセットが重要です。
「悪くなってから病院でみてもらいますか?」
「悪くなる前にセルフコントロールしますか?」
圧倒的に後者が重要です。
この段階のサポートが重要です。

多くの方は自己流の健康管理や対策をしています。
その上で悪化し、病院にかかり、診断がついています。
事前対応がうまく行っていないのです。

問題は不調の原因がわからないこと!!

そこには、原因がわからないまま解決しようと
している
点にあります。

社会環境と生活習慣をふまえ、心身状況を照らして
検討していく必要があります。

多くの場合には、急激に調子が悪くなったのではなく、
これまでのつもり積もったものがある時に増悪し、
繰り返し辛さを感じています。

多くの方が無理をして、我慢をして、限界を超えた時に
初めてヘルプをだします。
これは問題の先送りになってしまいます。


では、どのような健康管理をすべきなのか?

イメージはプロスポーツのような管理方法です。
野球の投手は、怪我防止コンディショニングのために、
投げ終わった後にはアイシングやケアメンテナンスをします。

リスクを未然に防止し、常により良い状態を維持し続ける
考え方をウェルビーイングといいます。

本来、日常生活でもこのように健康管理をしなくてはいけません。
機会根性で、まだ大丈夫です、と我慢している方は特に注意が必要です。」また健康に自信があるかたも気をつけてください。

根性論は本当に危険です。
スポーツ業界でもプロ業界や意識の高い一部のクラブチーム
くらいしか、この考えに辿り着いていません。

「痛みや体の不調→対策を立てる(薬をのむ、手術をする)」 から  
「体を事前に整える、チェックする → 痛みや不調を未然に防ぐ」 への 
考え方を転換しましょう。


健康の好循環の型を見つけましょう!
「やればやるほど楽になる型です」

これはすでに痛みや疾患がある方でも一緒です。
日々のくらいの中に整え、チェックの要素を組み込み、
運動バランスという健康習慣を作ることで、今日より明日、
調子が良くなる、健康習慣を作っていきます。


まずは、行動をしよう!

情報のインプット方法なども見直してみてはいかがでしょうか?

今日は新時代の健康づくりのポイントについてお伝えをいたしました。
健康習慣、運動習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

なんか勉強になったよ、気づきになったよっていう方は、
ぜひ、いいね、フォロー、コメントしてくれたらと思います。

痛みや辛さのチェックイベントや
ウェルネスチェックやセルフ管理のスキル講座などの
健康を好循環させるの具体的スキルが身に付く
レッスンを運営していきます。

イベント情報はこちら

最後に、一つお知らせさせてください。
僕の公式LINEが以下にありますので、
セミナーやチェック講座などを 一緒に勉強してみましょう、
という内容のメッセージがきますので、ぜひ登録して、
最新の健康リカバリースキルやマインドセットを
見逃さないようにしてください。

https://lin.ee/aVdl8YF


今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは!



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