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ツール探しの旅、創業4年目のいま。

ツールこそ人生、HAB&Co.の高山です。

今回は、弊社HAB&Co.で採用している各種ツールについてご紹介します。
これからデザイナーやエンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。(というより全ての会社がこれらのツールを導入することで幸せになれると思います)

一言にツールと言っても色々あります。
弊社では、自社サービス「SHIRAHA」を展開しており、採用に対する応募者管理の機能も備えておりますが、今回は「情報管理」という視点から、「このツールなしでは仕事が出来なくなる」ほど重宝しているツールのご紹介です。

基本的には、どこの会社も同じだと思いますが、中核であるSlackとの相性の良さから選定することが多いです。あえて機能については深く触れていませんので、ぜひ無料トライアルをお試しください。

1.ファイル管理|GoogleDrive(GoogleWorkspace)

ツールを統一することが目的であれば、これ一つで完結できそうなGoogleWorkspaceですが、その中でもGoogleDriveは絶大です。
代替はDropboxなど色々ありますが、弊社では創業から一貫してGoogleDriveを利用しています。

2.プロジェクト管理|Notion

弊社でNotionを使い始めたのは、2018年9月からですので、今2年半ぐらい経ちました。
その間に瞬く間に有名なサービスへと成長し、今やNotionで作られたサイトも多く存在します。
弊社ではプロジェクト管理の位置付けで採用していますが、「All-in-one workspace」と謳っているように、出来ることが多方面に渡ります。
おすすめ度でいうと、星5つといったところでしょうか。

3.タスク管理|Clickup

タスク管理ツールこそ、もっとも重要でその会社の個性が出るツールだと思っていますが、創業当初から、スプレッドシート、Trello、Wrikeなどを経て、2018年から弊社ではClickupを採用しています。
APIなどそれまでの不満を全て解決した、いわゆるかゆいところに手が届くツールで、毎週のようにアップデートするので、リリースノートを毎回楽しみにしています。料金の安さも魅力だと思います。

4.顧客管理・案件管理|Pipedrive

直感的なUIが特徴のpipedriveエストニア製。
弊社では2020年から採用しています。pipedrive経由でSlackの成約の通知が来るたびにテンションが上がります。
まだまだポテンシャルの数十%しか活用できてない感がありますが、業務効率化に大きく貢献するツールの一つです。

その他、デザイン管理・ソース管理・請求管理・パスワード管理・契約管理・勤怠管理などまだまだありますが、割愛します。

ツール業界は企業努力で、日々進化しています。

基本的には、管理ツールは、業務の効率化を目的とするものですが、「今のものが使い慣れているから」という理由や、「一つのツールでまとめたい」という考えに縛られると、かえって効率が落ちてしまうこともよくあります。
また、会社の方針や人員の特徴、プロジェクトの進行方法など、自分たちのやり方にあったツール選びも重要です。

真の効率化を目指して、常にアンテナを張り、検討し、試してを繰り返す中で、なんなら自分で作ってみようというところから世にない新しいサービスが生まれていく世界ですので。

最近は、デザインレビューツールの乗り換えを検討しています。
レビューツールの制作会社様、ご連絡お待ちしております。

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