5. ヨットで行った初めての男湯

みなさんこんにちわ。あいも変わらず羽原です。

こんな自分についてしか書いていない記事に足繁く通って頂いてる皆さま。 本当にありがとうございます。 皆勤賞をあげたいと思います。

ということで、今回は題名の通り、初めて男湯に入った日のことについて書いていこうと思います。

ヨットに関してはまた後日書いていこうと思います。


小さい頃から父の友人でヨットを持っている方が多くいました。

そのヨット仲間のおじさん達、両親と月に2回ほどヨットでセーリングをして島に泊まったりということをしていました。


当時はご存知の通り、泣き虫で甘えん坊で、母親大好きでずっと女湯に入っていました。

そんなある日、小学校三年生ぐらいだったかと思いますが、幼き羽原少年はこんなことを言いました。


「今日はお父さん達と男風呂に入る!」


超絶泣き虫だった僕のことを知っていた父やおじさん達は大喜びで、裸で胴上げをしてくれました。

そして、男湯の洗礼だということで、なぜか胴上げされたまま滝から落ちるお湯におちん◯んを当てられるという儀式(?)を経て無事男の子から男(?)に生まれ変わりました。


その時のことをこんなにも覚えているのは、自分の決断で、自分よりも周りの大人達が喜んでくれたこと。


「ついに男になるかひで! よくやったな! これで男の仲間入りやぞ! 一皮剥けたな!」


こんなにも大声で素直に喜んでもらえたことに、自分の成長を承認されたような気がして、今でも当時の光景が(滝の件も含め)脳裏に張り付いています。


こうやって成長を共に喜んでくれる人が周りに多かったからこそ、こうやってすくすく健やかに育ったのだと思います。 健やかに育ってますか?、僕笑

周りにいる人って本当に大事ですね。 今も周りで一緒に頑張っている仲間がいると思うと勇気が湧いてきます。

お互いの努力を応援しあえる関係をこれからも大切にしていこうと思います。


それではまたどこかで。

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