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俗世の当事者と密林の当事者

詩を書いてみることにしました。素人なので、下手だという指摘はご容赦ください。また、私のオリジナルなので、無断転載を堅く禁じます。

俗世の当事者と密林の当事者

何かの被害「当事者」は2つある

「俗世の当事者」と「密林の当事者」である

前者はイジメや不慮の事故があっても、優しい両親や家族・友人が当たり前にいて、支えが生まれた時から沢山ある人

だから、俗世は、助けやすいし関わりやすい

後者は両親などの支えがない。だから心の傷は重症

心の傷が重症の人は、俗世の人は大迷惑するから、嫌って関わらない

俗世の当事者と密林の当事者

深い〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉に長い年月、苦しんでいます。詩を書いているのは、〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉は、精神医学だけでは解決できないのではないか?という結論に個人的に至った背景があります。私が、詩を書いていることと、以下の書籍が私の中では、一致していると言っても過言でないくらい関連しているために、掲載しています。ご理解頂ければありがたいです。

補足説明

精神医学的な病状に関して、以下の書籍で、虐待の後遺症(複雑性PTSD)の典型的な症例としてまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生の監修・対談付き。


虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!