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人間らしい「暮らし」を大切にしたい

食べたカボチャの種を捨てずに洗って干して、鉢に植えたら、わずか10日で芽を出し、すくすくと育ってもうこんなに!生命力に感動します。

最初は双葉でしたが、三つ葉になりました。葉っぱの生長を日々、観察することもとても楽しいです。

私は丁寧な人間らしい「暮らし」を大切にしたいのです。「経済」に呑み込まれた農業ではなく、自分が食べる分の作物を育てて暮らすような小さな生活に憧れます。

資本主義では、「正義」も、「優しい心」も、限界があり成り立たちません。資本主義では「正義」も、「人の心」も、「お金」次第だからです。

経済中心の暮らしから脱却し、「自然」と共に暮らしたい。そう思っている日本人は少なくはない気がしています。

自宅の鉢に種から植えたカボチャの葉っぱ

深い〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉に長い年月、苦しんでいます。色んなことを考えて書いているのは、〈心的外傷〉という〈目に見えない心の傷〉は、精神医学だけでは解決できないのではないか?という結論に個人的に至った背景があります。私が、自然など色んなテーマでnoteを書いていることと、以下の書籍が私の中では、一致していると言っても過言でないくらい関連しているために、掲載しています。ご理解頂ければありがたいです。

補足説明

※精神医学的な病状に関して、以下の書籍で、虐待の後遺症(複雑性PTSD)の典型的な症例としてまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生の監修・対談付き。


虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!