100点はないんだからさ。

今週も日記を書きました。
どこか1日だけでもどうぞ！

今週は…
■100点はないんだからさ
■足掻かず焦らず抗わず
■覚悟のある自分に戻りたい
■noteのスタンスを考える
■びっくりドンキーで体にいいこと
■技術力vs会話力
■縁がなくても気にしない
の7日間です！

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■3月16日（土）100点はないんだからさ
今後のことについてうじうじ悩んで答えを出せないわたしに、夫が「100点はないんだからさ」とぽつり言う。わたしはいつも、自分の決断に100点を求めて生きてきた。振り返ったときに95点だと、あとの5点のことが頭にこびりついて離れなくなって。だけど、95点の自分をめいっぱい褒めてやれればいいんだよね。「100点はないんだからさ」って書いた掛け軸を、畳部屋に飾りたい気分である。

■3月17日（日）足掻かず焦らず抗わず
心配性センサーが過敏に反応しまくって、へっとへと。未来がこわくなって、自分の非力に愕然として、眠っても目覚め、眠っても目覚め。朝が来ない。こういうモードに入ったら、もうコントロールできないんだよな。コントロールできないということも、受け入れる。足掻くことも焦ることも抗うこともせず、なるべく毛布のあたたかさに集中する。

■3月18日（月）覚悟のある自分に戻りたい
夫には、「自分がこの家を支える」という覚悟がたしかにあって、それを頼もしくありがたく思えば思うほど、自分の小ささに涙が出そうになる。わたしは何ができているんだろう。わたしがどん底に落ちたときに、それでも手を離さないでいてくれたこの人が、今後もしも大きな壁にぶつかるようなことがあったとき、「大丈夫、わたしを頼って」と言える自分に戻りたいのだと思う。今のわたしは、言えないのだと思う。

■ 3月19日（火） noteのスタンスを考える
何のSNSとも連動させずに、ここまでnoteをやってきた。もっと読んでもらいたいと思うのならXと連動させたほうがいいんだろうなとうっすら考えながら、noteの中の世界だけでどのくらいできるか試してみたいという思いもあって。矛盾するように、あまり目立ちたくない、こそこそ隠れていたいという思いも確かにあって。でも最近、広げていく努力をするのもいいのかな、と気持ちがゆるやかに変わりつつある。今までは身バレは嫌！絶対！と思っていたけれど、自分からは言わないにしても、「あれってもしかしてそう？」と言われたら「そうそう！」と答えるくらいの。身バレしてもいいやって開きなおって書くくらいの。そういうスタンスに変えていってもいいのかなと思う日がある。慎重に大胆に検討してみたい。

■3月20日（水）びっくりドンキーで体にいいこと
びっくりドンキーに来たのは何年ぶりだろう。ここには、ディズニーランドの中にあるレストランに足を踏み入れたときと似たわくわく感がある。野菜がもりもりのったメニューを推しているようだったので、夫とふたりそろってそちらを注文。野菜をこれだけむしゃむしゃ食べると「わたしは今、体にいいことをしています」という気分になり、とてもいい。胸を張って店を出る。

■3月21日（木）技術力vs会話力
通っている美容院に、話は合うけど髪型の仕上がりは普通な美容師さんと、話は合わないけど髪型の仕上がりは抜群な美容師さんがおり、今日は後者の方が担当してくださった。会話は今日も面白いくらい弾まなかったが、帰り道のあらゆる鏡やガラスで自分の髪型をひそかに確認してしまったくらいには気に入っている。やっぱり次回から、この方を指名させていただこう。話は合わなくったっていいと、今日ひとつの結論にたどりついた。

■3月22日（金）縁がなくても気にしない
心ときめく求人を見つけて、久しぶりにフリーランスとして新しい案件に応募してみる。不思議なことに、こういう場面でのわたしのメンタルは強く、「ま、ダメでも縁がなかったってことだしな！」くらいの感覚。人生には、「縁がないほうがラッキー」ってこともあるからね。いつもこのくらいのメンタルでいられたらいいのにね。今週も、安定して情緒が不安定だった！

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今週もありがとうございました！

おわり