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痩せたいならば、食事ではこの3つを習慣にしよう

「夏が始まる」

二の腕、お腹、背中と気になる部位がたくさん!
姿勢改善のプロが教える痩せるための3つの習慣をお伝えします。

どれも特別なことはなく、ハードルが低く続けやすい習慣ですので早速今日から始めてみて下さい!
今回は食事に関する習慣をお伝えします

1.甘いもの食べたくなったら10秒先延ばし

ダイエットの天敵「甘いもの」
お菓子、アイス、ケーキなど誘惑に負けそうになる。
そんな時10秒先延ばししてみましょう。

慣れてきたら1分、1時間と伸ばしてみて最終的には「今日はいいや」とできるようになると摂取カロリーが減るのでダイエットに効果的!

先延ばしすると食べるのが面倒になり、食欲が低下していきます。
やらなければならないことを先延ばしすると手をつけるのが面倒になるのと同じ原理です。

2.「毎日食べなければならない」と義務化する
人は強制されるとやる気を失うもの。
甘いものや身体に悪いインスタントなどはダイエットには難敵。
そんな時、義務化すると強制されてるように感じて食べる気力を失います。

運動は毎日やらなければならないと思うと続かないのと同じ。

悪い習慣を断ち切るのに「義務化」は結構オススメです。

3.ご褒美を作る
ダイエットで失敗する人の特徴が、いきなり何でもやめる、続けようと張り切りすぎること。
特にお菓子やスイーツは中毒性があるので、いきなりやめるのはほぼ不可能です。

0か100かの思考になってしまうと波が激しくバランスが悪くなってしまいます。

ご褒美を作る事で適度に距離ができて、
毎日していたことが至極を感じることでしょう。

ご褒美の作り方としては
「毎週日曜はケーキOK」とか
「お菓子はこの仕事や家事終えたらOK」
みたいに曜日や時間、タスクを終えた後のような設定をするのがオススメです!

間違っても先取りしないようにだけ注意しましょう。

この3つは今日からすぐに試しやすく、
1ヶ月続けると意外とカロリー高いものが欲しくなるなりやすいです。

恐らく身体が高カロリーのものを受付なくなるからだと思います。
夏に向けてダイエットを始めるなら今がチャンスです!

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